コクヨは、船場と協働で作成した、SX(Sustainability Transformation)時代に必要なワークプレイスの在り方を示すレポートの「SXWP Vol.2」を公開した。

両社は2024年5月、社会課題への気づきと主体的な行動変容を得られるワークプレイスをワーカーに提供すべきだと「SXWP Vol.1」で提言した。今回公開した「SXWP Vol.2」では、現在までの社会の変化をSX視点で読み解くために、まずVol.1の振り返りからSXWPの現在地を踏まえ、先進事例である5社の取り組みを紹介。そして、より具体的な施策やその効果を考察し、SXWPを実現するためのヒントを提言している。
目次
- Introduction
- Chapter 1 SXWPの現在地
- Chapter 2 ケーススタディ(先進事例である5社の取り組み)
- Chapter 3 コラム
- Chapter 4 さぁ、踏み出そう
- Epilogue ワークプレイスの再定義、新たな本質の発見
「SXWP Vol.2」ダウンロードはこちら
【関連記事】
・キヤノンが「統合報告書2025」と「サステナビリティレポート2025」を発行
・「SX銘柄2025」が決定 アシックス、ソフトバンク、良品計画ら13社が選定企業に
・アスクルがESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を導入 サステナビリティ経営の高度化を図る