アングラのデザインの過程で気づいた原点への回帰
最後に山崎氏は、自身も経営に参画するスタートアップ「PLANTIO」の事例を紹介した。
PLANTIOは、日本で初めて“プランター”という和製英語を発案し、製品開発をし世に広めた家業であるセロン工業を母体とする。セロン工業の三代目である芹澤孝悦氏が、共同創業者／CEOとして起業したスタートアップで、孫泰蔵氏も共同創業者兼取締役となり、山崎氏もCDOとして経営に参画している。
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