今回の連携により、金融決済を含める形で、住宅の購入、入居後のライフライン整備、各種生活関連サービス領域において、ワンストップでの案内が可能になるとしている。
今後は、生活関連サービスに密接した支払いについておうちバンクの利用者を拡大し、新たな顧客体験を産み出す新規事業、出資を含むFintech・Proptech分野での各種協業を検討。おうちリンクは、その決済の出入口としての機能を発揮することで、グループ事業全体の拡張と、顧客の満足度向上に寄与することを目指すとしている。
オープンハウスの子会社おうちリンクは、住信SBIネット銀行と銀行代理業委託契約を締結し、銀行代理業の許可を取得した。住信SBIネット銀行の提供する「NEOBANK」を活用した、住宅関連サービスと連携する金融・Fintech領域に参入するという。
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