SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

イノベーション創出に向けてHondaが行動科学で"ワイガヤ"を進化させる

-[Vol.240]--------------------------------------------------------
このメールはBiz/Zineで会員登録をされた方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------

━☆PR☆━━━━━━━━━━━━━━━
■Biz/Zine Day 2019 Autumn【10/9開催】
「モノづくり企業のデジタルトランスフォーメーション戦略」
・ブリヂストン、鹿島建設でDXを推進するキーパーソンが登壇!
■参加費:無料(事前登録制) ■日時:10/9(水)10:30-17:55 場所:大崎
■お申込・詳細 ⇒ https://event.shoeisha.jp/bizzday/20191009?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email&utm_campaign=all
━━━━━━━━━━━━━━━☆PR☆━

[0]目次
----------
[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報-1
[3]イベント情報-2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは。Biz/Zine(ビズジン)編集部・梶川です。

今日のテーマは「ワイガヤ」。

Hondaが革新的な製品を世の中に提供し続けている背景には、
「ワイガヤ」という会議の進め方があります。

役職や部署にとらわれないオープンなディスカッションが
Hondaのイノベーションの源泉でした。
しかし、当のHondaでも近年、
上下関係が残っていたり、声の大きな人の発言が強くなる
「悪しきワイガヤ」が増え、ワイガヤ文化の継承が難しくなっていました。

そこで知財部門が中心となり、行動科学にもとづいてワイガヤを再定義した
イノベーション創出プログラム「YG Innovation Facilitator」を構築します。

今回のコラムでは、
前編で「YG Innovation Facilitator」とはプラットフォームかについて紹介。
後編でワイガヤを円滑に運営するためのファシリテータ人材について紹介します。

ワイガヤを行動科学で再定義する
──アイディアを事業に結びつけるプラットフォームの基本思想とは?
https://bizzine.jp/article/detail/3842?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email&utm_campaign=all

“場”をつくるファシリテータが担う役割
──イノベーションの種まきによって芽生えた新たな可能性とは?
https://bizzine.jp/article/detail/3843?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email&utm_campaign=all

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2]イベント情報-1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■顧客視点からサービスの全体像を描く"サービスデザイン"と"CJM"を学ぶ
https://event.shoeisha.jp/bza/20191017?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email&utm_campaign=all
本講座は「サービスデザイン」の概要を学び、カスタマージャーニーマップ(CJM)
の役割、活用方法、CJMを描いた後に何を行うか等の全体像の把握を目指します。
講座内で実際にCJMを描いてみることで実践的に理解することを目的とした、CJMに
ついての基礎講座です。講義形式は、サービスデザインの講義、CJMを実際に制作
する演習、グループでの発表と評価という流れで、ビジネスで活用する際の基礎を
実践的に体験頂きます。
講師は株式会社コンセントの赤羽太郎氏、岡本拓氏、長尾真実子氏です。
【名 称】サービスデザインの現場から~カスタマージャーニーマップの役割と
          そのつくり方~
【日 時】2019年10月17日(木) 10:00~18:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】50,000円+税
【詳 細】 https://event.shoeisha.jp/bza/20191017?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email&utm_campaign=all

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3]イベント情報-2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■第二次ビジネスモデルブーム到来!自社の事業モデルを革新する手法とは?
https://event.shoeisha.jp/bza/20191030?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email&utm_campaign=all

本講座は、成功企業300社から抽出した55種のビジネスモデル・パターンの再利用
・組み合わせを一連の設計手法にまとめた「ビジネスモデル・ナビゲーター」を
学びます。SAP、ボッシュ、シーメンスなどインダストリー4.0各社が採用する、
スイス・ザンクトガレン大学発のビジネスモデル・イノベーション手法です。
既存企業が組織的に新たなビジネスモデルを生み出すためのツールとして開発され
ました。最大の特徴は、短期間に大量のビジネスモデルのアイデアを生み出すこと
ができる点です。講師は株式会社マキシマイズ渡邊哲氏。

【名 称】事業開発に役立つ「ビジネスモデル・ナビゲーター」ハンズオン講座
【日 時】2019年10月30日(水) 10:00~18:00(受付開始は9:30)
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】50,000円+税

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4]新着記事:4本(2019-09-16~2019-09-23)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆サイボウズ青野氏、ガイアックス上田氏が『ティール組織』著者と語る、
“弱さ”を認めるリーダーの経営変革
 青野 慶久[講演者]
 『ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』が日本で出
版されてから1年、多くの勉強会が行なわれ、ブームになったといえる。9月14日、
瞬間的なブームに終わらせるのではなく、多くの実践知を集めることでムーブメン
トにしようと、日本で初めてのカンファレンス「Teal Journey Campus」が開催さ
れた。
 様々なセッションが行なわれたなかで、『ティール組織』著者のフレデリック・
ラルー氏、サイボウズ株式会社代表取締役社長の青野慶久氏、株式会社ガイアック
ス代表執行役社長の上田祐司氏の3人によるパネルディスカッションでは、自分が
所属する組織をティール組織に変えていくための様々なアイデアが議論された。そ
の内容を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/3874?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

◆『ティール組織』の著者が語る、
個人と組織が「Purpose」に向き合う“本質的な方法”とは?
 フレデリック・ラルー[講演者]
 『ティール組織 ― マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現』は日本を含
む12カ国で出版され、全世界で40万部を超えるベストセラーになっている。その著
者フレデリック・ラルー氏が、9月14日に開催されたイベント「Teal Journey Camp
us」で講演した。氏はティール組織を考える上で非常に重要な「Purpose」に関し
て、十分な関心を持たれていないのではないかと指摘する。氏の個人的な体験から
Purposeの捉え方について語った講演内容を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/3873?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

◆“場”をつくるファシリテータが担う役割
──イノベーションの種まきによって芽生えた新たな可能性とは?
 仲山 修司[著]
 多くの企業でイノベーションを目指して新規事業創出活動が盛んにおこなわれて
おり、そこで活用される多くのアイディア発想フレームワークに関する書籍やワー
クショップが紹介されています。しかし、アイディアは出ても事業化しないケース
をよく耳にします。
 私たちHondaでも、2016年から知財部門が中心となってアイディア創出活動を進
めてきました。最初はアイディアが事業につながらないという悩みがありました
が、そのブレークスルーとなったのが、Hondaに根付く“ワイガヤ”の仕組みでし
た。私たちは、従来おこなわれてきた“ワイガヤ”を行動科学で再構築し、アイ
ディア創出プラットフォーム「YG Innovation Facilitator」を開発しました。
この新しい“ワイガヤ”である「YG Innovation Facilitator」の概要を前後編で
紹介していきます。後編では、このプログラムを円滑に動かす“場”づくりにつ
いて解説します。
https://bizzine.jp/article/detail/3843?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

◆ワイガヤを行動科学で再定義する
──アイディアを事業に結びつけるプラットフォームの基本思想とは?
 仲山 修司[著]
 多くの企業でイノベーションを目指して新規事業創出活動が盛んにおこなわれて
おり、そこで活用される多くのアイディア発想フレームワークに関する書籍やワー
クショップが紹介されています。しかし、アイディアは出ても事業化しないケース
をよく耳にします。
 私たちHondaでも、2016年から知財部門が中心となってアイディア創出活動を進
めてきました。最初はアイディアが事業につながらないという悩みがありました
が、そのブレークスルーとなったのが、Hondaに根付く“ワイガヤ”の仕組みでし
た。私たちは、従来おこなわれてきた“ワイガヤ”を行動科学で再構築し、アイ
ディア創出プラットフォーム「YG Innovation Facilitator」を開発しました。
この新しい“ワイガヤ”である「YG Innovation Facilitator」の概要を前後編で
紹介していきます。前編では、基本OSとなる体系的枠組みについて解説していき
ます。
https://bizzine.jp/article/detail/3842?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 新着ニュース:12本
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・OpenStreet、スクーターのシェアサービス“HELLO SCOOTER”を開始(09/20)
https://bizzine.jp/article/detail/3890?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

・Garage+がJapan Deskを開設 ディープテック・スタートアップとの
マッチングを促進する(09/20)
https://bizzine.jp/article/detail/3889?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

・Hacobu、物流課題解決に向けた多業種企業との構想と新パートナーシップを発表
(09/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/3885?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

・MODE,Inc、併走型IoTビジネス開発サービス「MODE Labs」を9月20日より
提供開始(09/19)
https://bizzine.jp/article/detail/3884?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

・アビームコンサルティング、Vymo(バイモ)と協業を開始(09/19)
https://bizzine.jp/article/detail/3883?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

・シンメトリーとドコモ、5G×デジタルツインで建築・土木業界の次世代の
働き方を実現する実証実験を開始(09/18)
https://bizzine.jp/article/detail/3881?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

・セールスフォース・ドットコム、製造業向けの新製品「Manufacturing Cloud」
を発表(09/17)
https://bizzine.jp/article/detail/3880?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

・ソフトブレーン・フィールド、食品・総合スーパーの購買行動を
「116万枚のレシート」から分析(09/17)
https://bizzine.jp/article/detail/3878?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

・情報工場、AI・自動運転の未来を予測する中国書籍『智能革命』を
クラウドファンディングにて翻訳出版(09/17)
https://bizzine.jp/article/detail/3879?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

・セールスフォース・ドットコム、消費財企業向け新製品
「Consumer Goods Cloud」を発表(09/17)
https://bizzine.jp/article/detail/3877?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

・「mercari R4D」、研究開発アドバイザリーボードを設置(09/17)
https://bizzine.jp/article/detail/3876?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

・電通デジタルと電通、自動車販売店での試乗を自動化・効率化する
AI試乗ソリューションを提供開始(09/17)
https://bizzine.jp/article/detail/3875?utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[6]配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/bz?token=eQYVE42L5145ccea546284e4e911163a226613dd&utm_source=bizzine_regular_20190923&utm_medium=email

配信先の変更は、ログイン後、
「メールアドレス・パスワードの変更」からお手続きください。
https://shoeisha.jp/users/account

・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
 https://shoeisha.jp/help/contact/bz/
 へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 Biz/Zine 編集部
(c)2014 SHOEISHA. All rights reserved.