新たな「観光」のかたちから探る、日本の未来の可能性
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これからの時代、経済成長は貧困という眠れる巨大マーケットから生まれる――
「無」消費経済に着目した市場創造型イノベーション論。
『繁栄のパラドクス 絶望を希望に変えるイノベーションの経済学』
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報-1
[3]イベント情報-2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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こんにちは。Biz/Zine(ビズジン)編集部・梶川です。
「スケールディーパー」連載の最新回を公開しました。
今回のゲストは、MATCHA代表取締役の青木優さんと、
ON THE TRIP代表取締役の成瀬勇輝さん。
モノからコト、コトから学びへと変わる「観光」について語っていただきました。
「モノからコト、コトから学び」は、体験型ビジネスにおける、
次の進化の方向性ではないでしょうか。
その他、
・観光の語源は易経の「國の光を観る」
・オリジンと時代性を掛け合わせた“あるものさがし”
・モビリティの未来は地域に広がるコミュニティ
と気づきの多い記事です。
観光とは「國の光をみつけること」──ローカルの“新たな光”のみつけ方とは?
https://bizzine.jp/article/detail/3569?utm_source=bz_teikimail_20190701&utm_medium=email&utm_campaign=all
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[2]イベント情報-1
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■第二次ビジネスモデル・ブーム到来!自社の事業モデルを革新する手法とは
https://event.shoeisha.jp/bza/20190710?utm_source=bz_teikimail_20190701&utm_medium=email&utm_campaign=all
本講座では、成功企業300社から抽出した55種のビジネスモデル・パターンの再利
用・組み合わせを一連の設計手法にまとめた「ビジネスモデル・ナビゲーター」を
学びます。SAP、ボッシュ、シーメンスなどインダストリー4.0各社が採用する、
スイス・ザンクトガレン大学発のビジネスモデル・イノベーション手法です。
既存企業が組織的に新たなビジネスモデルを生み出すためのツールとして開発され
ました。最大の特徴は、短期間に大量のビジネスモデルのアイデアを生み出すこと
ができる点です。講師は株式会社マキシマイズ渡邊哲氏。
【名 称】事業開発に役立つ「ビジネスモデル・ナビゲーター」ハンズオン講座
【日 時】2019年7月10日(水)10:00~18:00 (受付開始は9:30)
【定 員】20名
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)
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[3]イベント情報-2
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■7/30開催!利益シミュレーションの基礎、シナリオ分析・感度分析の基礎習得
https://event.shoeisha.jp/bza/20190730?utm_source=bz_teikimail_20190701&utm_medium=email&utm_campaign=all
どのような職種でも必要とされる「利益シミュレーション」をExcelだけで行える
基礎技術を解説。売上・コスト想定の置き方、利益の推移チェックなどから、事業
がいつどの位儲かるのかを数字(Excel)で示すことを可能にします。
新事業開発、現状のビジネスの予測・管理など、様々な状況で威力を発揮します。
意思決定者に、事業の見通し・計画を定量的に提示する立場にあるリーダーや管理
者としても、最低限必要となるスキルです。講師は元日産・柏木吉基氏です。
【名 称】Excelによる事業利益シミュレーション基礎講座
【日 時】2019年7月30日(火)11:00~16:30(受付開始は10:30)
【会 場】株式会社翔泳社1Fセミナールーム(東京・新宿)
【参加費】54,000円(税込)
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[4]新着記事:6本(2019-06-24~2019-07-01)
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◆ものづくり企業LIXILが10年後を見据えて取り組む、
イノベーションを起こし続ける組織づくりとは
本村 雅洋[語り手]
スタートアップ企業にとっては、事業そのものがイノベーティブであることが必
然だといえる。しかし、歴史と実績がある企業では、イノベーティブであることに
エネルギーが必要となる。いままで成長してきたモデル、製品、サービスとは異な
るものを生み出し続けることは、大企業では容易ではないのだ。
今回は、LIXIL テクノロジーリサーチ本部 研究戦略部に属し、LIXILのイノベー
ションを探索する3名とその取り組みをサポートするイノベーション・ラボラトリ
(以下、i.lab)の2名に話を伺った。前編では、なぜ住宅産業のトップランナーであ
るLIXILが、研究開発部門がリードしてイノベーションの取り組みを進めることに
なったのか。住宅産業大手ならではの課題、必要となるイノベーションプロセスの
特徴などを話し合った。
https://bizzine.jp/article/detail/3550?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190701
◆宇宙のマルチプレーヤー人工衛星はなぜ必要か
SERENDIP[提供元]
書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)は、予測不能な今、変化
の兆しをとらえ視野を広げるためのサービスとして、幅広いジャンルから厳選した
書籍を10分で読めるダイジェストにして配信。日本語の書籍のほか、まだ日本では
翻訳出版されていない海外の話題書も日本語ダイジェストで提供しています。
本連載では、SERENDIPのバックナンバーから、Biz/Zine読者の関心の高そうなダ
イジェストを転載していきます。
今回ご紹介するダイジェストはイギリスの書籍『Satellite: Innovation in Orb
it』。宇宙開発や宇宙ビジネスにイノベーションの機運が高まっています。私たち
の関心はどうしても宇宙旅行に向きがちですが、実は「人工衛星」にこそ、多くの
可能性が潜んでいます。GPSや衛星放送といった地上でのサービスのほか、宇宙望
遠鏡による外宇宙の観測など、さまざまな用途に使われてきたからです。
https://bizzine.jp/article/detail/3629?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190701
◆観光とは「國の光をみつけること」
──ローカルの“新たな光”のみつけ方とは?
青木 優[語り手]
本連載では、運用会社でアナリストとして働く栗岡大介さんが日本各地でスケー
ル・ディープする人々、「スケール・ディーパー」と対話し、日本のこれからの可
能性を探っていきます。
今回ゲストとして迎えたのは、観光立国を目指す日本で新たな観光のかたちを提
案する二人の起業家、株式会社ON THE TRIP代表取締役の成瀬勇輝さんと、株式会
社MATCHA代表取締役の青木優さんです。栗岡さんは二人を「旅の本来の魅力を再考
する起業家」と評価します。観光という切り口で日本の未来の可能性を探索し続け
るお二人との対話の一部を紹介します。
https://bizzine.jp/article/detail/3569?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190701
◆仕事のモチベーションやインセンティブは
“主人公たる本人に立脚した物語”であること
和光 貴俊[語り手]
今回は、三菱商事で人事畑を歩み、現在は兼務にてヒューマンリンク株式会社の
代表として、三菱商事グループの人材開発を担う和光貴俊氏にお話をお聞きしまし
た。
前回は、経営人材の資質として期待する「インキュベーター」、キャリアパス発
想の転換、人材開発・組織開発・事業開発をつなぐものとは何かをお聞きしました
。今回は全3回の記事の最終回として、若手社員が求めるものの変化、モチベーシ
ョンやインセンティブ設計、激動の時代に必要な「学びの持久力」などを議論しま
した。
https://bizzine.jp/article/detail/3509?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190701
◆誰にでも適応できるキャリアパスがない時代に、
いかに成長の糧を提供できるのか?
和光 貴俊[語り手]
今回は、三菱商事で人事畑を歩み、現在は兼務にてヒューマンリンク株式会社の
代表として、三菱商事グループの人材開発を担う和光貴俊氏にお話をお聞きしまし
た。
前・中・後編でお届けする記事の前編では、業績が業界全体としても好調な商社
の中で、次代の成長軸への危機感に関してお聞きしました。続く中編では、経営人
材の資質として期待する「インキュベーター」、キャリアパス発想の転換、人材開
発・組織開発・事業開発をつなぐものとは何かをお聞きします。
https://bizzine.jp/article/detail/3606?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190701
◆三菱商事・和光貴俊氏に聞く、業績好調でも拭えない危機感
──ビジネスモデル大転換時代に不足する経営人材
和光 貴俊[語り手]
連載「人事と経営のジレンマ」では、組織論・経営戦略論研究者の埼玉大学大学
院宇田川元一准教授と、人材育成・採用・組織開発に関するサービスを提供するリ
クルートマネジメントソリューションズにて、HR領域における事業開発をリードす
る荒金泰史氏を連載ホストに迎えます。「事業開発×人事・組織開発」をテーマに
、有識者・実践者との鼎談を実施し、経営変革の両輪を担う「事業開発」と「人事
・組織開発」それぞれの役割、両部門が共同して行うべきこと、部門を跨いでのみ
しかなし得ない経営変革に必要な要素とは何かを探索します。
今回は、三菱商事で人事畑を歩み、現在はヒューマンリンク株式会社の代表とし
て、三菱商事グループの人財開発を担う和光貴俊氏にお話をお聞きしました。前・
中・後編でお届けする記事の前編では、ビジネスモデル大転換時代の商社において
、今までの人事制度の変遷を振り返り、現代の課題や次代の成長軸への危機感、イ
ノベーションのための人材開発や組織開発に関してお聞きしました。
https://bizzine.jp/article/detail/3508?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190701
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[5] 新着ニュース:8本
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・アクセンチュアとMUJIN、物流領域で協業開始(06/28)
https://bizzine.jp/article/detail/3647?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190701
・トランスコスモス、国内初のブロックチェーンを使用した
コンタクトセンターアプリ開発に着手(06/27)
https://bizzine.jp/article/detail/3642?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190701
・LINE、開発・保有するAI技術を外部企業等へ展開する「LINE BRAIN」事業を始動
(06/27)
https://bizzine.jp/article/detail/3645?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190701
・日本航空とKDDI、5G/IoTを活用した
航空関連サービスの共同開発に向け提携強化(06/27)
https://bizzine.jp/article/detail/3640?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190701
・オウケイウェイヴとLIFEX、AIを活用した感謝と健康に関する共同研究を実施
(06/26)
https://bizzine.jp/article/detail/3639?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190701
・C Channel、政府のスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup」に選定
(06/26)
https://bizzine.jp/article/detail/3635?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190701
・日本マイクロソフト、デジタルトランスフォーメーションの実現を支援する
パートナープログラムを開始(06/25)
https://bizzine.jp/article/detail/3632?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190701
・データ・マネジメント不備による年間損失額、
日本企業は平均8,580万ドル【VeeamのCXO調査】(06/25)
https://bizzine.jp/article/detail/3630?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190701
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[6] 配信停止の方法
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