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オープンイノベーションを成功に導く外交型/内政型イントレプレナーとは?

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・日時:2019年8月23日(金)10:00~17:00/参加料:54,000円(税込)
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報-1
[3]イベント情報-2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法

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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは。Biz/Zine(ビズジン)編集部・梶川です。

新規事業の立ち上げを目指す企業にとって、
イントレプレナーの育成が急務となっています。
しかし、大企業におけるイントレプレナーには、
「社内調整」「スタートアップ企業への共感・理解」という2つの能力が必要で、
それらを兼ね備えた人材は非常に稀だということはあまり知られていません。

そこで、ビジネス創造拠点「BASE Q」の運営責任者を務める光村圭一郎氏は、
それぞれに特化した「内政型」と「外交型」人材の活用を提案します。

内政型と外交型、2種類のイントレプレナーに求められる要件とは何でしょうか。
企業は2種類の人材をどのように配置・活用すればよいのでしょか。

実際に光村氏が三井不動産で経験した話とあわせてお聞きしています。

三井不動産光村氏が語る、オープンイノベーションに必要な
2種類のイントレプレナーとは?
https://bizzine.jp/article/detail/3652?utm_source=bz_teikimail_20190729&utm_medium=email&utm_campaign=all

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[2]イベント情報-1
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■メルカリ、Sansanの躍進を支える「OKR」がワークショップで習得できる!
https://event.shoeisha.jp/bza/20190910?utm_source=bz_teikimail_20190729&utm_medium=email&utm_campaign=all

メルカリやSansanでも採用されている目標管理のフレームワーク「OKR」。
OKRは、企業内のメンバー全員を鼓舞するような野心的な目標を掲げます。
そしてその目標に対する全員の目標をすべて関連付け、見える化し、
方向感を統一して無駄なく重要事項に力を注げるようにします。
本講座では、そのOKRを企業が導入する際、何に気をつけ、
どのように運用するべきかをワークショップを交えて体感することができます。

【名 称】目標管理と意思決定のための「OKR」ワークショップ
【日 時】2019年9月10日(火)13:00~17:30
【定 員】20名
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム
【参加費】54,000円(税込)

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[3]イベント情報-2
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■特定人物(n=1)から“本質的な不満”を特定する5ステップとは?
https://event.shoeisha.jp/bza/20190820?utm_source=bz_teikimail_20190729&utm_medium=email&utm_campaign=all

顧客の声を拾うために行うリサーチやアンケート。サービスへの顧客の不満を
拾い、サービス改善や事業アイデアの検証に活用する企業が増えています。
しかし、顧客の声を表面的に捉えてもサービスの改善には繋がりません。
企業のアイデア開発を700件以上支援する実績を持つデコム代表取締役の
大松孝弘氏が、特定人物(n=1)から“本質的な不満”を特定する5ステップを
講座化しました。事業開発、マーケティング担当者に向けた講座です。

【名 称】生活者の“本質的な不満”を見極める
         「インサイト発見」ワークショップ
【日 時】2019年8月20日(火)13:00~17:30(開場12:30~)
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】48,600円(税込)

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[4] 新着記事:10本(2019-07-22~2019-07-29)
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◆Tableauが3か月でBI人材を育てるブートキャンプ
──企業にデータ分析文化を広めるデータセイバー
 梶川 元貴(Biz/Zine編集部)[取材・構成]
 Tableau社は、高度なデータ分析のスキルを習得し、社内外にデータ分析の文化
を広める「DATA Saber(データセイバー)」を育成するため、Tableauを特に使っ
ているユーザーを集めた3か月間の集中プログラム「Tableau DATA Saber Boot Cam
p(タブロー データセイバー ブートキャンプ)」を開講している。今回は、第8期
受講生のうち6名と、第1期から8期までの講師を務めたTableau Japanの田中香織氏
に、ブートキャンプでの学びと、企業でデータセイバーが担っていくデータドリブ
ンカルチャーの普及について聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/3543?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

◆レイ・イナモト氏がI&CO Tokyoで目指す、戦略・財務も融合する
「経営視座のクリエイティブ」とは
 レイ・イナモト[語り手]
 NYに拠点を構え、Creativity誌「世界の最も影響力のある50人」に選ばれるなど
、世界で活躍するクリエイティブディレクターのレイ・イナモト氏。彼が率いるI&
CO(アイ・アンド・コ)がこの7月、東京オフィスとして「I&CO Tokyo」を開設し
た。
 東京オフィスには、クリエイティブラボPARTY時代から戦略立案・新規事業立ち
上げなどでイナモト氏とともに仕事をしてきた高宮範有氏と、アクセンチュアで企
業戦略を担当してきた間澤崇氏が共同代表として就任する。イナモト氏、高宮氏、
間澤氏の3名に、サービスデザイナーの古澤恵太氏が話を聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/3597?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

◆中国は半導体と宇宙開発で何を狙っているのか
──『「中国製造2025」の衝撃』ダイジェスト
 SERENDIP[提供元]
 書籍ダイジェストサービスSERENDIP(セレンディップ)は、予測不能な今、変化
の兆しをとらえ視野を広げるためのサービスとして、幅広いジャンルから厳選した
書籍を10分で読めるダイジェストにして配信。日本語の書籍のほか、まだ日本では
翻訳出版されていない海外の話題書も日本語ダイジェストで提供しています。
 本連載では、SERENDIPのバックナンバーから、Biz/Zine読者の関心の高そうなダ
イジェストを転載していきます。
 今回ご紹介するダイジェストは『「中国製造2025」の衝撃 習近平はいま何を目
論んでいるのか』。世界情勢のキャスティングボートを握る一国に中国を挙げるの
に異論のある人は少ないだろう。昨今は米中貿易戦争の行方が注目されるが、その
原因に「中国製造2025」が深く関わると指摘されている。中国が2015年5月に発布
した国家戦略だが、その目標に対し米国が強い危機感を抱いているのだ。
https://bizzine.jp/article/detail/3631?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

◆“賞味期限切れ”となる大企業のビジネスモデル
──変革の鍵は「起・承・転・結」タイプ別の人材活用術
 竹林 一[語り手]
 「組織の中にいながら、既存の枠にとらわれず突き進み、社内外で価値を生み出
していく」という新たな働き方として、注目を集めている、“会社員の虎”こと、
トラリーマン。その名付け親である、レオス・キャピタルワークス代表取締役社長
・最高投資責任者の藤野英人氏がトラリーマンの“モデル1号”に認定した楽天大
学学長の仲山進也氏だ。当連載では、その仲山氏が気になるトラリーマンたちを訪
ねながら、その働き方の極意や共通項を探る。
 連載の15人目に登場するのは、オムロングループで組織改革の実績をあげてきた
竹林一さん。大企業の中でも、楽しくやりがいを持って働き続ける極意とは?
https://bizzine.jp/article/detail/3581?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

◆フォースタートアップス志水氏が語る日本の成長戦略
──親が子どもに挑戦することの大切さを伝えられる国へ
 志水 雄一郎[語り手]
 今回のゲストは、新卒で入社したインテリジェンス(現パーソルキャリア)で転
職サイト「DODA」、40代でウィルグループ傘下の成長産業セクターに特化したタレ
ントエージェンシー「NET jinzai bank」事業を立ち上げ、後にカーブアウト・MBO
した志水雄一郎さん(フォースタートアップス株式会社の代表取締役社長CEO)で
す。新卒で入った会社での挫折と起業のストーリーを伺った前編に続き、後編では
大企業のビジネスパーソンへのアドバイス、志水さんが実現したい日本の社会のあ
り方について伺いました。
https://bizzine.jp/article/detail/3702?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

◆オムロン竹林さんと語る“働く原点”の再考
──ライフモデルに沿った働くエネルギーの充填と循環とは?
 竹林 一[語り手]
 『組織にいながら、自由に働く』という著書のタイトルのとおり、会社員であり
ながら既存の枠にとらわれない働き方を実践している楽天大学学長、仲山進也氏。
別名、トラリーマン1号。トラリーマンとは、これからの時代のイノベーターにな
り得る人材として、藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最
高投資責任者)が提唱する“会社員の虎”のことだ。当連載では、仲山氏が注目す
るトラリーマンたちを訪ねながら、その働き方の極意や共通項を探る。
 連載の15人目に登場するのは、オムロンソフトウェア社長、ドコモ・ヘルスケア
社長など歴任し、オムロングループのイノベーション推進を率いる竹林一氏。
https://bizzine.jp/article/detail/3579?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

◆三井不動産光村氏が語る、オープンイノベーションに必要な
2種類のイントレプレナーとは?
 光村 圭一郎[語り手]
 前回は、大企業による新規事業開発の成功を妨げる3つの要因を説明しました。
今回からは、実際に大企業で新規事業開発に取り組まれている方へのインタビュー
を通して、大企業内での新規事業開発のリアルな事例をご紹介していきます。
 今回お話を伺ったのは、三井不動産株式会社の光村圭一郎氏です。東京ミッドタ
ウン日比谷の6階にあるビジネス創造拠点「BASE Q」の運営責任者を務める光村氏
は、大企業の新規事業開発を成功させるには、オープンイノベーションが最も近道
だと話します。光村さん自身の新規事業開発の経験から導き出された、事業を生み
出すために必要な「Why」と、オープンイノベーションを成功に導く2種類のイント
レプレナーについて語っていただきます。
https://bizzine.jp/article/detail/3652?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

◆フォースタートアップス 志水CEOが優秀な人材を成長産業へ送り込む理由
──契機となった罪悪感とは
 志水 雄一郎[語り手]
 本連載「Biz/Zine Career」は、これからのキャリアを考える上でロールモデル
となる方へのインタビューを通じ、日本企業の人材面での活性化や人生100年時代
を生き抜くキャリアを体系化していくことを目指しています。
 今回のゲストは、新卒で入社したインテリジェンス(現パーソルキャリア)で転
職サイト「DODA」、40代でウィルグループ傘下の成長産業セクターに特化したタレ
ントエージェンシー「NET jinzai bank」事業を立ち上げ、後にカーブアウト・MBO
した志水雄一郎さん(フォースタートアップス株式会社の代表取締役社長CEO)で
す。前編では、志水さんの挫折の経験とそこから立ち上がった方法、現在の事業の
きっかけとなった日本社会および人材業界についての問題意識を伺いました。
https://bizzine.jp/article/detail/3683?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

◆画一化から個別最適化へ テクノロジーが可能にした
「デフレーミング戦略」とは
 渡部 拓也[編]
 これまで規模の経済を支えてきた画一化された商品が受け入れられなくなり、個
人の感性やライフスタイルに合わせて最適化された商品を提供するビジネスが隆盛
しつつある。情報経済学などの分野で実績を残してきた高木聡一郎氏は、画一化と
いう枠を破壊し内部要素をパーソナライズする手法をデーフレミング戦略と呼び、
今後ビジネスにおいて欠かせない視点になると唱える。今回、高木氏の考えをまと
めた『デフレーミング戦略』(翔泳社)より、「第1章 「画一性による規模の経済
」の終焉」を抜粋して紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/3658?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

◆アフターデジタルな中国企業から学ぶDX
──オンラインの世界がオフラインを包含するOMOとは?
 宮坂 祐[講演者]
 6月20日に行われたBiz/Zine Day 2019 Summer「デジタル・トランスフォーム経
営~CX起点でビジネスを変革するテクノロジーと組織戦略~」のセッションレポー
トをお届けする。急速にデジタル化する中国企業の成長事例を取り上げ、日本のデ
ジタルトランスフォーメーション(以下、DX)へ新たな視点を提案するのは、ビー
ビットの宮坂祐氏。同社の藤井保文氏とIT批評家の尾原和啓氏による著書『アフタ
ーデジタル』(日経BP社)のエッセンスをもとに、オンラインがオフラインを包含
する、OMO(Online Merges with Offline)型デジタルトランスフォーメーション
の手法を紹介した。
https://bizzine.jp/article/detail/3584?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

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[5] 新着ニュース:12本
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・住友商事とaiforce社、AI導入促進に関する資本業務提携を発表(07/26)
https://bizzine.jp/article/detail/3733?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

・アクセンチュア、日本の経営層の約7割が5Gがもたらすインパクトを
理解していないという調査結果を発表(07/26)
https://bizzine.jp/article/detail/3732?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

・AIの倫理・法・社会的課題を討議、有識者委員会
「Ethical Approach to AI」が発足(07/25)
https://bizzine.jp/article/detail/3731?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

・DeNA、起業家輩出を目的とした「ベンチャー・ビルダー事業」開始(07/25)
https://bizzine.jp/article/detail/3730?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

・業界を代表するトップデザイナーが集結。
STUDIOが1.3億円のプレシリーズA 資金調達を完了(07/25)
https://bizzine.jp/article/detail/3729?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

・VISITS、総額約22億円調達。官公庁及び大手60社と共同で
イノベーションテックの研究開発を加速(07/25)
https://bizzine.jp/article/detail/3728?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

・イタンジ、ブロックチェーンを利用した電子契約サービス
「電子契約くん」の提供を開始(07/24)
https://bizzine.jp/article/detail/3724?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

・シグマクシス主催「スマートキッチン・サミット・ジャパン 2019」、
開催迫る!(07/24)
https://bizzine.jp/article/detail/3721?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

・ストロボ、「自動運転領域特化型ブランディング&アクセラレーション
支援サービス」を開始(07/24)
https://bizzine.jp/article/detail/3722?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

・インサイトテック、AIで社会課題を「見える化」し、
政策提言へとつなげる取り組みを開始(07/23)
https://bizzine.jp/article/detail/3719?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

・DataRobot、AI特化型「AI サクセスプログラム」の提供を開始(07/23)
https://bizzine.jp/article/detail/3718?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

・KDDI総合研究所とゲイト、スマート漁業の実現に向けて
検討・実証実験に取り組む(07/22)
https://bizzine.jp/article/detail/3716?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190729

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[6] 配信停止の方法
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