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デジタルを活用した最新の行動変容を新型コロナ対策での"介入"を例に紹介

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■Biz/Zine Day 2020 Summer【6/26オンライン開催】
「サブスクリプション経営2020」
・KINTOがクルマのサブスクサービスの1年を振り返り、今後の展望を語る
■参加費:無料(事前登録制) ■日時:6/26(水)13:00 開始
■お申込・詳細 ⇒ https://event.shoeisha.jp/bizzday/20200626?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email&utm_campaign=bizzday20200626
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報-1
[3]イベント情報-2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック!
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こんにちは。Biz/Zine(ビズジン)編集部・梶川です。

「デザインリサーチ」「テクノロジー活用トレンド」「デジタル行動変容」を
テーマにした、3つの新連載が始まりました。

【デザインリサーチ】
オージス総研 行動観察リフレーム本部所属で、
大阪ガス 行動観察研究所 認定 Foresight Creatorの森あゆみさんに、
デザインリサーチにまつわるコラムを寄稿いただきました。
今回は、リサーチ不要論の背後にある、4つの課題を解説しています。

生活者リサーチ“不要論”の背後にあること
──アイデア発想やデザインに繋がらない4つの課題とは?
https://bizzine.jp/article/detail/4757?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

【テクノロジー活用トレンド】
アーキタイプの阿部傑さん、貝沼篤さん、鮫島裕介さんによる、
領域別 テクノロジー活用トレンド連載が始まりました。
まずは全3回で紹介していく「食」領域です。

“食”領域が抱える課題とフードテックへの期待
──テクノロジーが加速させる「外食の中食化」とは?
https://bizzine.jp/article/detail/4717?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

【デジタル行動変容】
デジタルを活用した「行動変容」について、
アクセンチュアの藤井篤之さんと、行動変容を研究する一宮恵さんに
解説いただきます。第1回は、新型コロナ対策で実践される行動変容介入について
紹介しています。

デジタル技術の進化による最新の「行動変容」
──新型コロナ対策で実践される“3つの介入”
https://bizzine.jp/article/detail/4695?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
・Biz/Zine Twitterページ
 
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[2] イベント情報-1
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■不確実なプロジェクトを円滑に進める「プ譜」を使った実践的講座

事業開発は未知の要素を多分に孕む「プロジェクト」です。
プロジェクトは、異なる部署や外部の人材と共に進めていくものですが、
それぞれの立場、担当業務、経験や価値観などによって、
成功のイメージや重視するポイントのズレが生じてきます。
こうした特徴をもつプロジェクトを進めていくために必要なのは、
「ありたい未来の姿」「いまある現在の姿」「未来と現在をつなぐ過程」を、
プロジェクトメンバーやステークホルダーと合意形成しながら表現し、
志向性を揃えていくことです。

本講座では、これらをスライド1枚で整理する「プ譜」を活用して、
プロジェクトを構成する諸要素の関係性、
プロジェクト進行のアウトプットを習得していただきます。
また、「プ譜」を用いたプロジェクトの立ち上げの合意形成も体験いただきます。

【名 称】スライド1枚で実践できる、事業開発者のための
     「プロジェクト進行」講座【オンライン】
【日 時】2020年7月14日(火)12:30~18:00
【会 場】オンライン
【参加費】60,000円+税(前田氏著書+講座テキスト代含む)
【詳 細】 https://event.shoeisha.jp/bza/project-online?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

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[3] イベント情報-2
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オンライン版初開催[6/30]実務課題を解決する「思考」と「手法」を手に入れる!

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本プログラムはこれまで定期的に開催、好評を頂いていた終日セミナーの内容に
基づいています。プログラム内の大切なエッセンスを残しつつ、オンライン用に
実施時間と内容にアレンジを加え提供させて頂きます。会場からの距離や時間な
ど、物理的なハードルでこれまで受講が難しかった、という方にもお薦めです。
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【主要学習内容】
1:「データ整理」から「データ分析」へ
  データ活用、分析に必要な考え方について学びます
2:課題ポイントを特定する
3:データの特徴を多面的に捉える
  データによる全体像の把握、評価、課題の絞り込みについて学びます
4: 2つのデータから意味を見出す(相関)
5:データの関係を数値で示す(回帰分析)
  結果や実績確認で終わらせず、
  その要因や背景をデータで探る方法を学びます(相関、回帰分析)

実務家としてビジネス改革やデータを駆使した戦略策定のプロジェクトを
多数リードしてきた柏木吉基氏による実務家のための徹底実践講座です。

【講座概要】
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【名 称】[オンライン版]「データ分析」×「ロジカルシンキング」
          基礎演習・講座~実務課題とデータ分析をつなげる思考法~
【日 時】 2020年6月30日(火)13:00~17:00
【場 所】 オンライン(Zoomにて)
【参加費】 60,000円+税 ※テキスト代含む
【詳 細】 https://event.shoeisha.jp/bza/logical-online?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

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[4] 新着記事:6本(2020-06-15~2020-06-22)
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◆オムロンはどのように動画で経営戦略を浸透させ、
BtoB事業のコンセプトを顧客へ伝えたのか?
 飯田 紀章[語り手]
 世界約120の国と地域で事業を展開するオムロンは、国内外の社員向けのコミュ
ニケーションに多言語の動画やライブ配信を活用している。また社外向けには、注
力している新規事業のコンセプトを伝えるのに動画を役立てている。
 同社のインベスター&コーポレート・コミュニケーション本部の飯田紀章氏と木
村佳奈子氏に、その実践内容や手応えとともに、withコロナで新しい働き方にシフ
トしていく今後の、デジタルコミュニケーションの重要性についても伺った。
https://bizzine.jp/article/detail/4633?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

◆なぜ新規事業開発で顧客を“敵”とみなしてしまうのか
──顧客課題を理解するための“共感”とは?
 畠山 和也[著]
 顧客の課題を見つけることが、新規事業開発の第一歩です。誰がどんな悩みを抱
えているのかを発見してその悩みを解決することが、新規事業につながるのです。
顧客に寄り添うことが基本なのですが、自分の都合を優先して事業を考えてしま
い、顧客の課題を後回しにしてしまっているケースが多く見られます。なぜ新規事
業開発の基本である「顧客課題の発見」は実践されないのでしょうか。多くの新規
事業開発に携わってきた経験から、この理由が見えてきたのでご紹介していきたい
と思います。
https://bizzine.jp/article/detail/4767?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

◆生活者リサーチ“不要論”の背後にあること
──アイデア発想やデザインに繋がらない4つの課題とは?
 森 あゆみ[著]
 明確な答えのないこの時代、新たな価値を創出するために、何かしらの生活者リ
サーチを起点にしたプロジェクト(以下、PJ)に実際に取り組んだことのある人も
いまや少なくない。しかし、こうしたPJを実践した際によく聞こえてくるのが、「
生活者リサーチをしてもいいアイデアが出ない。具体的な製品やサービスのデザイ
ンにまでつながらない」といった声だ。
 生活者リサーチがいいアイデアにつながらないのが、単にPJメンバーの発想力だ
けの問題であれば、さまざまな発想法の導入や、発想を活性化させるメンバーの投
入が効果的だろう。しかし、そこまで単純な話ではない。本コラムでは、「生活者
リサーチがアイデア発想・その後のデザインにつながらない」という問題を紐解い
ていく。筆者は、デザイナーを経験後、リサーチの可能性に心惹かれてリサーチ業
界に飛び込んだ一人だ。デザイナーとリサーチャー、それぞれの現場での実務経験
を踏まえ、この「リサーチが発想・デザインにつながらない問題」を考察していき
たい。
https://bizzine.jp/article/detail/4757?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

◆情報銀行で社会とビジネスはどう変わるのか? 
生活者自身が個人情報を管理する時代へ
 渡部 拓也[編]
 GDPR(EU一般データ保護規則)や国内での個人情報保護法の改正、プラットフォ
ーム大手各社によるCookie利用の制限など、ビジネスにおいて生活者やユーザーの
パーソナルデータをどう扱うかに焦点が集まっています。サードパーティデータの
終焉が言われ、今後は企業ではなく生活者自身が情報を管理する流れに。そこで注
目されているのが、生活者がみずから自分の情報を預ける情報銀行。情報銀行は企
業にデータを提供し、生活者はその対価を得られるこの新しいビジネスモデルにつ
いて『情報銀行ビジネス参入ガイド』から解説します。
https://bizzine.jp/article/detail/4733?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

◆“食”領域が抱える課題とフードテックへの期待
──テクノロジーが加速させる「外食の中食化」とは?
 阿部 傑[著]
 近年デジタルトランスフォーメーション(DX)が注目を集めており、これまであ
まりテクノロジー導入が進んでいなかったレガシー産業でも、テクノロジーの活用
が進みつつあります。本連載では、様々な業界におけるテクノロジートレンドにつ
いて、業界の全体像と国内外のスタートアップ/大企業の事例を交えて紹介しま
す。第1回から第4回は、近年フードテック、アグリテックとして注目が集まる
「食」領域について取り上げます。まずは食領域の全体像と、「外食の中食化」に
ついて解説していきます。
https://bizzine.jp/article/detail/4717?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

◆世界46,000人の社員に情報を伝える資生堂の動画の取り組み
──経営者メッセージから美容ノウハウまで
 丸山 鉄臣[語り手]
 世界に約46,000人の従業員を擁する資生堂は、2016年、紙の社内報を廃止してグ
ローバル共通のウェブプラットフォーム『WITH』を立ち上げた。トップメッセージ
や各拠点のニュースなどを日英中の3ヶ国語で発信しており、最近では動画による
情報共有にも力を入れている。
 インターナルコミュニケーションのデジタル化は、新型コロナウイルスの感染拡
大の折にも大いに役立ったという。具体的な活用例や運用のコツ、今後の展開等に
ついて、株式会社資生堂 グローバル広報部 インターナルコミュニケーショングル
ープの丸山鉄臣さん、資生堂ジャパン株式会社 美容戦略部の志村侑紀さんに聞い
た。
https://bizzine.jp/article/detail/4631?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

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[5] 新着ニュース:19本
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・イジゲン、DX支援サービス「DX STUDIO」の提供を開始(06/19)
https://bizzine.jp/article/detail/4774?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・Mellow、ショップ・モビリティによる豊かな街づくりの推進を目指す
「SHOP STOP」構想を発表(06/19)
https://bizzine.jp/article/detail/4773?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・ネクストジェン、協和エクシオとの協業によるローカル5G導入
コンサルティングの提供を開始(06/19)
https://bizzine.jp/article/detail/4772?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・マクニカ、AIを活用した安全安心な店舗営業のための
ワンストップソリューションを販売開始(06/19)
https://bizzine.jp/article/detail/4771?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・東京海上日動とMaaS Tech Japan、MaaSサービスや保険商品の共同開発に
向けて業務提携(06/19)
https://bizzine.jp/article/detail/4770?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・サイバーリンク、東急ハンズ渋谷スクランブルスクエア店での遠隔接客の
実証実験にAI顔認証エンジンを提供(06/18)
https://bizzine.jp/article/detail/4769?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・NTTデータとunerry、「新たな移動体験」の提供に向け資本業務提携(06/18)
https://bizzine.jp/article/detail/4768?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・電通デジタル、Withコロナ社会でのCX変革をサポートするFu-man insight labを
発足(06/18)
https://bizzine.jp/article/detail/4766?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・プロジェクト管理に困っている?事業開発者に役立つツール
「プ譜」の使い方講座が7/14に開催(06/18)
https://bizzine.jp/article/detail/4760?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・Nishikaとハイブリッドテクノロジーズ、「ワンストップAI開発」
サービスを提供開始(06/17)
https://bizzine.jp/article/detail/4765?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・オプテージ、ローカル5Gのオープンラボ「OPTAGE 5G LAB」を開設(06/17)
https://bizzine.jp/article/detail/4764?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・DATAFLUCT、DX支援事業として在庫管理や人員配置等の改善を実現する需要予測
サービスを開始(06/17)
https://bizzine.jp/article/detail/4762?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・電通、全従業員の声を経営意思決定に活用するサービス「WE.CAPTURE」の
提供を開始(06/17)
https://bizzine.jp/article/detail/4761?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・クックパッド、「たのしいキッチン住宅 おうちリノベ」を提供開始(06/17)
https://bizzine.jp/article/detail/4759?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・Sansan、法人向けクラウド名刺管理サービスで「オンライン名刺」機能の提供を
開始(06/16)
https://bizzine.jp/article/detail/4758?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・SMBCグループとCreww、社会課題解決を目的としたオープンイノベーション推進
に向け資本・業務提携(06/16)
https://bizzine.jp/article/detail/4756?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・東急不動産、NTT東日本、PAL、ローカル5Gスマート物流を推進する取り組みを
開始(06/15)
https://bizzine.jp/article/detail/4755?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・TRUST SMITH、自動運転技術を活用した工場敷地内における自動搬送トラックの
開発を開始(06/15)
https://bizzine.jp/article/detail/4754?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

・NTTデータ、デザイナー集団の新ブランド「Tangity」を創設(06/15)
https://bizzine.jp/article/detail/4753?utm_source=bizzine_regular_20200622&utm_medium=email

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