世界的に急拡大する「CPaaS」の国内活用例/BtoB領域の決済サービス最前線
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック-1
[2]今週のホットトピック-2
[3]新着記事紹介
[4]新着ニュース
[5]配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック-1
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こんにちは。Biz/Zine編集部です。
今週1本目に紹介するのは、
急速に市場が拡大している「CPaaS」の活用に関するインタビュー記事です。
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■世界的に急拡大する「CPaaS」とは
──KDDIウェブコミュニケーションズと実践企業が語る“可能性”
https://bizzine.jp/article/detail/11197?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
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音声通話やSMS、ビデオ通話、チャット、SNSなどの通信機能を
APIで接続できるクラウドサービス「CPaaS」が注目されています。
世界中で様々なCPaaS製品が出てきていますが、
CPaaSのリーディングカンパニーである米国Vonage社が提供する
「Vonage(ボネージ)」は幅広い用途での活用が可能ということで、
日本国内での導入も広がっています。
たとえば二要素認証の認証方法として
SMSと音声通話の両方を採用することも可能です。
今回は、「Vonage」を日本国内で提供している
KDDIウェブコミュニケーションズの青木宏憲氏、高橋克己氏と、
Vonageを活用したサービスを展開するターゲットリサーチの青嶌孝明氏に、
CPaaSの魅力やポテンシャルから具体的な活用事例までを伺いました。
<目次>
・多様なサービスを構築できるCPaaS製品「Vonage」とは
・発信コストの低減と日本企業ならではの手厚いサポート
・KDDIグループのアセットを活かした支援が導入効果を引き上げた
・新技術との組み合わせで切り拓かれるCPaaS製品の未来
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[2] 今週のホットトピック-2
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2本目は、盛り上がりを見せる「BtoB領域」の決済サービスに関する記事です。
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■BtoB領域の金融決済サービスの現在地
──「弥生 請求書カード払い」がWinvoiceを採用した理由
https://bizzine.jp/article/detail/10852?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
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キャッシュレス化が進むBtoC領域に対して、
BtoB領域の中にはキャッシュレス化が進んでいない分野もあります。
BtoBの会計業務の中でも、請求書の発行・受領、受発注関連を
デジタル化する決済周辺の業務系SaaSは多く出てきています。
ただ、その後段の決済や支払いの部分は取り残されている状況です。
電子帳簿保存法の改正やインボイス制度の開始、
今後予定されている手形・小切手の廃止などもあって、
「支払DX」領域の成長が見込まれます。
今回紹介するのは、2024年9月に弥生が発表した「弥生 請求書カード払い」の
開発や事業としての狙いや機会などについて、
伴走支援したインフキュリオンの責任者と弥生の責任者にお話を伺った記事です。
記事の最後には、預金や振込といった銀行機能を備えた
「弥生Bank」に繋がるロードマップも紹介しています!
<目次>
・増えつつあるBtoBのキャッシュレス決済、カード決済
・支払いの効率化、資金繰りの最適化を実現させる中小企業の強い味方
・BtoB向け請求書カード払いサービスの伸びが見込まれる分野
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[3] 新着記事:4本(2025-03-24~2025-03-31)
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◆BtoB領域の金融決済サービスの現在地──「弥生 請求書カード払い」が
Winvoiceを採用した理由
栗原 茂(Biz/Zine編集部)[聞]
会計・商取引・給与計算などの業務を支援する「弥生シリーズ」を展開する弥生
株式会社は、2024年9月に新たなFinTechサービスとして「弥生 請求書カード払
い」をリリースした。その際にシステムのプラットフォームとして採用したのが株
式会社インフキュリオンの「Winvoice」である。「弥生 請求書カード払い」の企
画・開発を担当した弥生の内山正彦氏(経営企画本部 FinTechイノベーション部
副部長)と、「Winvoice」のプロダクト責任者の百合川真人氏(Winvoice部 プロ
ダクト責任者)に、BtoB領域におけるキャッシュレス決済のトレンドや「弥生 請
求書カード払い」の開発プロセスについて聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/10852?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
◆企業価値を高め、持続的成長を実現する非財務情報の活用方法──経営企画部門
が注力すべき“ポイント”
今野 愛美[著]
企業が持続的な成長を遂げ、価値創造を実現するには、足元の「稼ぐ力」を高め
実績を出しながら将来の「成長期待」を醸成し、企業価値を向上させることが求め
られています。そのためには、財務資本・非財務資本を表裏一体として捉え、戦略
的な資本投下と成果測定を繰り返す企業運営が必要です。では、そんな企業運営を
実現するために、経営企画部門は何に注力するべきでしょうか。中長期的な視点で
ステークホルダーの関心を把握し、企業として本質的に注視すべき要素を認識する
ことが欠かせません。加えて、あらゆるステークホルダーとビジネスモデルや事業
戦略を正しく共有し、創出する価値を高める「競争力の源泉」となる定量的要素を
明確に定めることや、それを強化する施策にコミットし実績を追うことも必要で
しょう。本稿では、そのなかで非財務情報をどのように活用することが望ましいか
について考察します。
https://bizzine.jp/article/detail/11310?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
◆世界的に急拡大する「CPaaS」とは──KDDIウェブコミュニケーションズと実践
企業が語る“可能性”
島袋 龍太[著]
音声通話やSMSなどの通信機能をAPIで接続できるクラウドサービス「CPaaS」。
Webサービスやモバイルアプリに音声通話などを手軽に組み込めるなど高い利便性
が注目を集め、近年急速に市場を拡大している。CPaaSの活用は、企業にどのよう
な利益を与え、事業に変革をもたらすのか。CPaaS製品「Vonage(ボネージ)」を
提供する株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ コミュニケーションDX本部 本
部長の青木宏憲氏、同社 コミュニケーションDX本部 セールスマーケティング部
エバンジェリストの高橋克己氏、Vonageを活用したサービスを展開する株式会社
ターゲットリサーチのリサーチ部 部長である青嶌孝明氏の3名に、CPaaSの魅力や
ポテンシャルについて聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/11197?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
◆新規事業の成否を握る経営層の「意思決定」──大企業で意思決定を高速化する
“二つの方法”
三好 悠介[著]
新規事業・新商品開発で陥りがちな落とし穴とヒットブランドの法則について、
イングリウッドの事例をもとに解説するシリーズ。前編では特に新商品の企画開発
の際に重要な「マーケットインの徹底」について紹介しました。後編では、マー
ケットインの徹底を実現し、新規事業を成功へと導けるかの分かれ道とも言える
「経営層の意思決定」について紹介します。イングリウッドがこれまで様々な企
業の新規事業開発やマーケティングを支援する中で見えてきた、企業が新規事業を
開発し黒字化させる上で大切な要素や、意思決定時に起こりがちな課題とその乗り
越え方について、イングリウッドでの事例とともに解説しています。
https://bizzine.jp/article/detail/11250?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
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[4] 新着ニュース:12本
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・日立、住友化学の千葉工場にて、AIを活用した生産計画とエネルギーマネジメン
トシステムの検証を開始(03/28)
https://bizzine.jp/article/detail/11373?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
・ストックマークと日本触媒、生成AI・独自LLMを活用した社内文書とナレッジグ
ラフの実証実験を完了(03/28)
https://bizzine.jp/article/detail/11372?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
・博報堂⾏動デザイン研究所、「行動デザイン予報2025」発表 情報過多感・不信
感から主体的な吟味傾向へ(03/28)
https://bizzine.jp/article/detail/11371?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
・非正規雇用における就業形態の内訳、物流・小売業界は2割近くがスキマバイト
──メルカリ調査(03/27)
https://bizzine.jp/article/detail/11370?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
・Figuroutと宝印刷、開示情報などを自社IRサイトへ自動連携するサービスに株価
分析機能など搭載(03/27)
https://bizzine.jp/article/detail/11369?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
・日本IBMと東京海上日動あんしん生命保険、生成AIを活用した「顧客の声」の分
類・分析モデルを開発(03/27)
https://bizzine.jp/article/detail/11368?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
・電通総研、財務・非財務の価値を統合する戦略的IR支援プログラム「IR For
Growth」を提供(03/26)
https://bizzine.jp/article/detail/11367?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
・ゆめみ、AIエージェントがSlackやNotionなどを横断し、社内情報を一括収集す
るサービスを提供(03/26)
https://bizzine.jp/article/detail/11366?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
・デロイト トーマツ、トヨタの社内向け従業員検索アプリを構築 組織を超えた
社員同士の連携をサポート(03/26)
https://bizzine.jp/article/detail/11365?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
・電通デジタル、「∞AI」を大型アップデート 4つのソリューション開発と広告
制作にAIエージェント導入(03/25)
https://bizzine.jp/article/detail/11361?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
・KPMGコンサルティング、マクロ潮流の分析による「事業機会の特定や指針策定を
行うサービス」の提供開始(03/25)
https://bizzine.jp/article/detail/11360?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
・2024年のフリーランス人口は1303万人、経済規模は20兆3200億円に達する—ラン
サーズ調査(03/25)
https://bizzine.jp/article/detail/11359?utm_source=bizzine_regular_20250331&utm_medium=email
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