SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineニュース

デロイト トーマツ、日本市場におけるNVIDIAとの協業を発表 日本企業へソフトウェア導入を支援

  • Facebook
  • X
  • Pocket

 デロイト トーマツ コンサルティング(以下、デロイト トーマツ)は、NVIDIAと日本市場における協業を発表した。

 同協業は、デロイトがフルスタックのNVIDIAアクセラレーテッド コンピューティング、およびソフトウェア導入を支援する取り組みの一環で、デロイト トーマツはデロイト米国の知見などを活用しながら日本企業へのサービス提供を加速化するという。

 同協業を機に、デロイト トーマツはエンジニアやコンサルタント約50名が所属する「エヌビディア・プラクティス」を組成。同チームは、NVIDIA AI Enterprise、NVIDIA Omniverse などのソフトウェア製品を活用したユースケースの共有や導入支援サービスの提供、さらに、人材トレーニング、海外も含めたプロフェッショナル連携などで中心的な役割を担うという。

左からNVIDIA 日本代表 兼 米国本社副社長 大崎真孝 氏、デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員 首藤佑樹 氏
左からNVIDIA 日本代表 兼 米国本社副社長 大崎真孝 氏、デロイト トーマツ コンサルティング 執行役員 首藤佑樹 氏

 デロイト トーマツは、業種や業務に焦点を当てた特化型LLMの開発や、エンタープライズソフトウェアプラットフォーム向けの高性能の生成AIソリューションの構築などでも、NVIDIAと協業している。これにより、クライアントのバリューチェーンに亘ってさまざまなAI技術やシステムが連携して機能するエコシステムの構築を支援し、ビジネスモデルや製品・サービスの革新に貢献することを目指すとしている。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
関連リンク
この記事の著者

BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング