このイベントは、3月18日がカンファレンスとして開催され、「ビジネスで使えるUX基礎から現場の最先端まで」をテーマに、IoT時代のUX構築と設計、スマートフォンの限られた領域でさらに需要が高くなった情報設計などのセッションが展開される。
イベント冒頭では、5段階のUXダイヤグラムの提唱、「Ajax」の提唱で有名なJesse James Garrett氏による「16年のUXワークから学ぶ16のレッスン」と題した講演が予定されている。
カンファレンスでは、「5日間でプロトタイプと試作品を設計する方法」と題して、Daniel Burka氏がGoogleで実際に行われているアプリの開発手法について説明するセッション、「SFにおける『弱いAI:ANI』と新しい試み」と題したChris Noessel氏によるセッションも行われる。
3月19日、20日は、実例を用いたワークショップが開催される。「Googleが推し進める手法Design Sprintを学習する」ワークショップや、Cooperのカリキュラムを日本のUXの状況やクライアント状況に合わせたオリジナルプログラムなどが展開される。
■「UX Days Tokyo 2016」カンファレンス概要
- 日時:2016年3月18日(金)9:45~17:00
- 会場:コングレスクエア日本橋(東京)
- 費用:29,800円~(まとめ申込み、早割等で価格変動)
- 詳細と申込み:Webサイト
■「UX Days Tokyo 2016」ワークショップ概要
- 日時:2016年3月19日(土)、20日(日)9:45~17:00
- 会場:TKP神保町(東京)
- 費用:65,000円~(まとめ申込み、 早割等で価格変動)
- 詳細と申込み:Webサイト