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ジェネレーティブ デザインとは?

スマートアパレル「e-skin」が目指す、ウェアラブルの一歩先の未来とは?

第2回

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VR と組み合わせれば、没入感のある体験が可能に

e-skin(左)2017 年 2 月に発表された e-skin / (右)e-skin を利用したゲームコントロールの一例

 この「e-skin Hub」のデザインを試行錯誤するためにチーフエンジニアの仙頭邦章氏が活用したのが Autodesk Fusion 360 である。仙頭氏は、前職で航空機のガスタービンエンジンの部品の設計にたずさわっており、そこでは他社の 3 次元 CAD/CAM/CAE ソフトウェア「UGS NX」を使用していた。会社をやめてフリーランスになった際、使い慣れたソフトウェアを使用したかったが価格が 200 万とかなり高額だったため手が出なかったところ、ちょうど 2 年ほど前に Autodesk Fusion 360 の存在を知る。試しに使ってみると、以前会社で使用していたソフトウェアと似ていて使いやすいことがわかり活用するようになった。

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