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経済予測専門クラウドサービスxenoBrain、3か月先のPOSデータ、鉱工業生産指数の予測を提供

 xenodata lab.は、経済予測専門のクラウドサービス「xenoBrain(ゼノブレイン)」内で提供する経済指標の予測機能「xenoIndex(ゼノインデックス)」にて、経済産業省が毎月発表しているMETI POS小売販売額指数116指標、鉱工業生産指数業種別及び品目別455指標について6月の値までの予測結果の提供を開始した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] 企業戦略 経済予測

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METI POS小売販売額指数の予測

METI POS小売販売額指数予測緊急事態宣言解除後コンビニ売れ筋商品予測(METI POS小売販売額指数予測)

 METI POS小売販売額指数の予測では、コンビニエンスストア、スーパー、ホームセンターなどのチャネル別に、品目ごとのPOSデータを3か月先まで予測し、その予測結果をExcelデータで提供。上記はコンビニエンスストアについて、今後3か月で上昇率が高い品目をグラフにしたもの。チャネルごとの今後の売れ筋商品や、あまり売れなくなる商品などを先んじて捉えることができるようになる、としている。

鉱工業生産指数 品目別予測

鉱工業生産指数 品目別予測緊急事態宣言解除後 生産が増加すると予測される品目(鉱工業生産指数 品目別予測)

鉱工業生産指数 品目別予測緊急事態宣言解除後 生産が減少すると予測される品目(鉱工業生産指数 品目別予測)

鉱工業生産指数 業種別予測

 鉱工業生産指数の品目別予測では、どの品目が足元で生産が増える見込みか、また減っていく見込みかを簡単に把握することが可能に。グラフは、信頼度(過去の予測結果の検証を基に独自に精度を評価した評価軸)がB以上の品目について、今後生産が増加しそうな品目、減少しそうな品目について表示したもの。

鉱工業生産指数 業種別予測緊急事態宣言解除後 主要8業種推移予測(鉱工業生産指数 業種別予測)

 鉱工業生産指数の業種別予測では、業種ごとに今後の生産量のトレンドを把握することが可能になる。例えば、上記グラフから、業種によりコロナ前の水準に戻りつつある業種、戻らない業種などを確認することができる、としている。2020年1月と2021年6月の予測値を比較した場合にコロナ前の水準と同程度の数値まで戻る業種は電気機械工業や情報通信機械工業、戻らない業種は無機・有機化学工業や鉄鋼業という予測結果となっている。

高い予測精度を実現する『xenoIndex(ゼノインデックス)』概要

 xenoIndexは独自のAIが自然言語処理により過去10年、数千万本の経済ニュースを解析し、ニュースと経済指標の動きを特許申請中の独自モデルにより学習させることで、直近のニュースから経済指標の発表前の数値を予測する機能。2021年3月に大幅に機能を拡張し、GDPなどのマクロ統計や、半導体製造装置販売額などの業界統計といった経済指標を対象に3か月先の数値を予測、平均誤差率6.31%と高い予測精度を実現してきたのだという。