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ヤマダホールディングス、サステナブル経営の一環として新教育制度「SDGsマイスター制度」を新設

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 ヤマダホールディングスは、サステナブル経営の一環として「SDGsマイスター制度」を新設した。同社が掲げるSDGs目標達成への重要課題に向き合うための新教育制度として、SDGsにかかる基本的な知識の習得と、社会課題を「自分ごと」と捉えて自身の行動様式を変化させることのできる人材の育成を目的として、全従業員を対象に資格取得を推奨するという。

 「SDGsマイスター制度」は、環境保全に関わる社会の動きと同社の取り組みへの理解に加え、SDGs全般への理解・浸透とダイバーシティ推進のための知見を高め、従業員の知識向上を通じて企業としての持続的成長を促すものとして新設された制度。

 マイスター認定者には、ヤマダホールディングス独自の環境マーク「YAMADA GREEN」をモチーフとした認定バッジを贈呈。2022年末までに導入予定であるバッジは、ヤマダホールディングスグループで構築された製品ライフサイクル完結の仕組みを活用した再生マテリアルで作製しており、グループ内での資源循環とSDGsの知見の証として制服に着用するとしている。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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