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リスキリングで人事や経企、個人がすべきこと/両利きの経営に効く組織構造

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[0]目次
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[1] 今週のホットトピック1
[2] 今週のホットトピック2
[3] イベント情報
[4] 新着記事紹介
[5] 新着ニュース
[6] 配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック1
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。

今週1つめに紹介するのは、新連載「新しい働き方とリスキリング」。
ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事の後藤宗則さんを
連載ナビゲーターに迎え、ポストコロナ時代の新しい働き方や
リスキリングに関して、さまざまなゲストとも対話を重ねていく予定です。

今回は、後藤宗則さんへのインタビューを前後編でお届けします。

=【前編】=============
■「リスキリング=学び直し」に違和感
大退職時代を企業が乗り越え、人材流出を防ぐポイントとは?
https://bizzine.jp/article/detail/8416?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

=【後編】=============
■スキルベース雇用の時代に備えよ──
リスキリングで人事や経営企画がすべきこと、個人がすべきこと
https://bizzine.jp/article/detail/8417?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email
==================

前編ではまず、日本語では「大退職時代」や「大量退職時代」と訳す、
「The Great Resignation」に言及します。

コロナ禍で顕著になっていることとして、
後藤氏は「企業が成長機会を与えてくれない」ことを理由に、
多くの優秀な人材が会社を去る現象がおきていると指摘。

この“成長機会”はリスキリングにより得られるものですが、
多くの企業では「個人任せ」になっており、その点を危惧されています。

リスキリングは業務として会社が行うべきことを強調されていました。
無目的なリスキリングは「人材流出」を加速させるのです。

前編の最後には、大企業においてリスキリング施策を展開する場合の
経営企画や人事、DX推進部門と個人がそれぞれ意識すべきポイントを
まとめています。

後編では、ポストコロナ時代に個人が求められる必須4スキルから議論を開始。
そして、リスキリングを個人が有効に行うための、自身のスキルの現状評価や
情報収集の仕組みを紹介します。

また、今後注目されることとして、
「ジョブ型雇用の先にあるスキルベース雇用」を解説。
さらに、人事や経営企画部門が今後注目すべきポイントとして、
「人的資本の情報開示とリスキリング」や「経営企画と人事とDX部門の連携」に
言及しています。

「DX人材の不足」という背景からリスキリングへのニーズが
高まるなか、どのようにリスキリングを行うのか。
個人にとっても、企業(経営企画や人事、DX推進部門)にとっても、
「リスキリングのデザイン」が重要だと感じる記事内容となりました。

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[2] 今週のホットトピック2
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今週2つ目に紹介する記事は、『両利きの経営』の共著者、
ハーバードビジネススクールのタッシュマン教授の講演レポートです。

タッシュマン教授が語る「両利きの経営」
──深化と探索における経営者の役割、組織構造やパーパスの意味
https://bizzine.jp/article/detail/8461?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

講演でタッシュマン教授は、両利きの経営の実践企業としてAGC社を紹介。
深化と探索における経営者の役割、組織構造やパーパスの意味を語られました。

<目次>
・両利きの経営を実践するためのフレームワーク
・AGCにおける「両利き」の経営
・なぜGEはデジタル事業で失敗したのか
・事業ポートフォリオを進化させ
 成功した企業にある「組織のアイデンティティ」
・NASAで障壁となったアイデンティティや感情、文化面の脅威
・両利きの経営における包括的パーパス
・両利きの組織への進化
・経営者に求められる探索と深化という矛盾へのリーダーシップ

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
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 https://www.facebook.com/bizzine

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[3] イベント情報
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■データ分析前に必ず高める必要がある「データ活用リテラシー」を
習得する定番講座開催!
https://event.shoeisha.jp/bza/data-online/?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

本講座は、データ分析前に必ず高める必要がある「データ活用リテラシー」を
習得することを目的とした講座です。

講師の柏木吉基氏の著書である、
『なぜデータはあっても活用できないのか?データ活用に必要な三つの箱とは?』
で解説されているいくつかのエッセンスを講座化しました。

具体的には、以下のデータ活用プロセスに則って、データ分析に至るまでの
データ活用の盲点を解消し、実践できるためのリテラシーを共有します。

1:目的・問題を定義する、2:指標を特定する、3:現状を把握する、
4:評価をする、5:要因を特定する、6:方策を考える

【名 称】実務で成果を出す、5つの「データ活用力」養成講座【オンライン】
【日 時】2023年2月7日(火)13:00~17:20
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】49,500円(税込) ※講座テキスト(PDF)代含む

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[4] 新着記事:5本(2022-12-05~2022-12-12)
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◆【哲学者マルクス・ガブリエル特別対談】日本の組織と多様性
 マルクス・ガブリエル[語り手]
 欧州に起源をもつローランド・ベルガーでは、多様性の尊重や個を重んじる
カルチャーが深く根付いている。多様性はいま社会からビジネスまであらゆる場で
のキーワードだ。しかし、「周りと同じであること」や「いままでと変わらない
こと」を求められる傾向の強い日本において、その実現には多くの課題がある。
 そんな日本において、目指すべき多様性の在り方とは、どのようなものか。多様
性を尊重しながらも結束力の高い組織とは、いかにして実現できるのか。 著書
『なぜ世界は存在しないのか』『わかりあえない他者と生きる』で知られる気鋭の
ドイツ人哲学者マルクス・ガブリエル氏と、ローランド・ベルガー 日本代表
大橋譲氏が議論した。
※本記事はローランド・ベルガー日本オフィスのメディアサイト内「ローラン
ド・ベルガー Diversityプロジェクト」より一部再編して掲載しています。
https://bizzine.jp/article/detail/8536?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

◆イケアが実践するオムニチャネル戦略──店舗・オンライン・従業員の連携で
快適な顧客体験を提供する
 野崎 智子[講演者]
 スウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー「イケア」。その日本法人
イケア・ジャパン株式会社は国内に12店舗を展開し、多くの人々に支持されて
きた。2017年よりECサイトやスマートフォン用アプリを開始し、郊外店に加えて
都心型店舗を開設するなど、オムニチャネル化を目指した施策を展開してきた。
2022年には、店舗での購買をサポートする「IKEA Scan & Pay」をアプリに追加
し、リアルとオンラインの連携をさらに強化している。その戦略のコンセプトや
展望について、同社カントリーデジタルマネジャーの野崎智子氏が、事例を交え
つつ解説した。
https://bizzine.jp/article/detail/8427?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

◆タッシュマン教授が語る「両利きの経営」──深化と探索における経営者の
役割、組織構造やパーパスの意味
 マイケル・L・タッシュマン[講演者]
 2022年11月22日、株式会社Works Human Intelligenceにより「COMPANY Forum
2022」が開催された。その中からハーバード・ビジネススクールのマイケル・L・
タッシュマン教授(以下、タッシュマン教授)による講演「両利きの経営2.0
- VUCA時代のイノベーション戦略 -」をレポートする。
https://bizzine.jp/article/detail/8461?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

◆スキルベース雇用の時代に備えよ──リスキリングで人事や経営企画がすべき
こと、個人がすべきこと
 後藤 宗明[語り手]
 前編では、日本では誤って理解されがちなリスキリングの意味を確認し、企業が
取り組む際に注意すべき点などを確認した。後編では、個人と企業それぞれにとっ
てリスキリングが重要となる理由と実践の方法について聞いた。語り手は
『自分のスキルをアップデートし続けるリスキリング』(日本能率協会マネジメン
トセンター)の著者であり、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ
代表理事、SkyHive Technologies日本代表を務める後藤宗明氏。
https://bizzine.jp/article/detail/8417?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

◆「リスキリング=学び直し」に違和感 大退職時代を企業が乗り越え、人材流出
を防ぐポイントとは?
 後藤 宗明[語り手]
 政府の新しい資本主義実現会議でも重要施策として議論されるなど、「リスキ
リング」への注目度が高まっている。その「リスキリング」に早くから注目し、
2022年10月に『自分のスキルをアップデートし続けるリスキリング』(日本能率
協会マネジメントセンター)を刊行、日本企業への導入支援や政策提言を行って
いるのが後藤宗明氏(一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表
理事、SkyHive Technologies日本代表)だ。本連載は後藤氏をホストに迎え、
ポストコロナ時代の働き方、リスキリングと人材マネジメントのあり方について
検討していく。
https://bizzine.jp/article/detail/8416?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

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[5] 新着ニュース:15本
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・NRIとキューブシステム、事業領域拡大や生産体制の拡充などに向け資本業務提
携契約を締結(12/09)
 https://bizzine.jp/article/detail/8545?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

・シャープと大阪府八尾市、市民の健康づくりに向け協力 非接触で生体データを
取得する技術の実用化を加速(12/09)
 https://bizzine.jp/article/detail/8546?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

・富士フイルムシステムサービス、神戸学院大学らと薬学生向けVR学習コンテンツ
開発に向け共同研究を開始(12/09)
 https://bizzine.jp/article/detail/8548?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

・企業のネットゼロへの意欲は高まるも、現状のペースでは目標達成が困難に
─アクセンチュア調査(12/09)
 https://bizzine.jp/article/detail/8544?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

・三菱電機、カメラ映像から検出した複数人の骨格情報をAI分析し危険行動を自動
検知する技術を開発(12/08)
 https://bizzine.jp/article/detail/8541?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

・コスモ石油ら10社、千葉県五井・蘇我地区のコンビナートにおけるCO2排出量削
減などに向け共同検討へ(12/08)
 https://bizzine.jp/article/detail/8542?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

・東急電鉄ら、Visaなどのタッチ決済およびQRコードを活用した乗車券発売・改札
入出場に関する実証へ(12/08)
 https://bizzine.jp/article/detail/8543?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

・JTBコミュニケーションデザイン、社内イベントのコミュニケーション効果に
関する調査を実施(12/08)
 https://bizzine.jp/article/detail/8537?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

・DNPら3社、広告ビジネスで協業 出版物・新聞・テレビのユーザーデータを連携
し広告配信の最適化めざす(12/07)
 https://bizzine.jp/article/detail/8533?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

・博報堂ら、人的資本経営を3つのコミュニケーション面から支援するプログラム
を提供 ESG経営を推進へ(12/07)
 https://bizzine.jp/article/detail/8534?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

・JAXAら、超小型電気推進機事業に関する共創活動を始動 「はやぶさ・はやぶ
さ2」の技術を活用(12/07)
 https://bizzine.jp/article/detail/8535?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

・阪神電気鉄道、NECら、事故の未然防止など目的にローカル5G・AI画像認識を
活用した実証を開始(12/06)
 https://bizzine.jp/article/detail/8529?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

・デロイト トーマツと西南学院大学、データサイエンス教育に関する連携協定を
締結 実践講座など共同実施へ(12/06)
 https://bizzine.jp/article/detail/8530?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

・トッパン・フォームズら、AI-OCR技術を活用し中野区の住民税収納業務を改善
作業量30%軽減を実現(12/06)
 https://bizzine.jp/article/detail/8531?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email

・IBMコンサルティング、日本向けサービスを提供するジャパン・イノベー
ション・ハブをフィリピンに開設(12/06)
 https://bizzine.jp/article/detail/8532?utm_source=bizzine_regular_20221212&utm_medium=email


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