入山教授と考える両利きの経営とコーポレート、リバースメンタリング能力
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[0]目次
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[1] 今週のホットトピック1
[2] 今週のホットトピック2
[3] イベント情報1
[4] イベント情報2
[5] 新着記事紹介
[6] 新着ニュース
[7] 配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック1
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。
今週の1本目は、日置圭介さんの連載「ネオ・コーポレート経営」の
最終ゲスト回として、早稲田大学・入山教授を迎えた対談記事を紹介します。
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■入山教授と考える「両利きの経営」と「コーポレート」の関係、
CEOの「リバースメンタリング能力」とは?
https://bizzine.jp/article/detail/8360?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
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第1回の対談では、仮説として「長期的な経営に必要な7つの要素」を定め、
各ゲスト回ではそれぞれの要素を紐解いてきました。
最終ゲスト回の今回は「両利きの経営」がテーマです。
現在、いくつかの企業で社外取締役として参画されている入山教授は、
両利きの経営を実現するためには長期的な取り組みが必要で、
「取締役会」、特に「社外取締役の存在」が重要だとおっしゃっています。
経営者がイノベーターであり、ビジョナリーである場合には、
経営者が何を目指そうとしているのかが周囲に伝わりにくいため、
経営者の考えを可視化し、全社レベルの活動に落とし込むことが、
社外取締役に求められる役割になると。
取締役会の形も、マネジメント・ボード、モニタリング・ボードなど、
時代や業態によっても変化しています。
その中で、入山教授が推奨するのが「イノベーション・ボード」です。
また、対談の後半では、CEOが新入社員や若手社外取締役から学ぶ
「リバースメンタリング」の重要性にも触れています。
<目次>
・「深化と探索」の前に「足すと引く」の「両利き」が必要
・「両利き」を可能とする長期的な経営と取締役会の関係
・経営者の発想を社員に浸透させ、両利きを実現する「イノベーション・ボード」
の役割
・長期経営の組織におけるトランジションの課題
・CEOの要件にリバースメンタリング能力を
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[2] 今週のホットトピック2
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2本目に紹介するのは、
人気連載「事業開発の意思決定を突破するアプローチ」の第3回。
事業開発担当の方にぜひ読んでいただきたい記事です。
複雑性と不確実性をはらんでいる新規事業開発において、
社内の意思決定を突破し事業として実現するために、
ビジネスアイデアに「確証」と「確信」をもたらすための
フレームワーク「バリューデザインシンタックス」について
解説しています!
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■事業アイデアの全体像を可視化し、向き合うべき問いを導く
「バリューデザインシンタックス」とは?
https://bizzine.jp/article/detail/8109?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
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「新規事業」とは、企業がそれまで足を踏み入れてこなかった領域に
挑戦すること。よって、いつまでも社内検討に時間を割くのではなく、
まずはアイデアを世に出し、試してみなければ成果には近づけません。
しかし、社内の意思決定を突破するというのはなかなか難しいもの……。
そこで、社内の納得と共感を集めて意思決定を突破するために、
ビジネスモデルを構築する「顧客・課題・価値・仕組み」に対しては
ミクロな視点で向き合い、リアリティを高めて確信を得る。
そして、「市場・優位性・収益性」に対してはマクロの視座から
ロジックを用いて数値化し、確証を得ていくことが必要となります。
バリューデザインシンタックスとは、そのプロセスを
強固なものとするために、ビジネスアイデアの弱点を可視化し、
自分たちが向き合うべき問いを描く事業構想フレームワークです。
本稿では、そのコンセプトと根底にある事業開発の課題を解説。
実践的なノウハウが盛りだくさんです。ぜひご一読ください!
<目次>
・新規事業開発の“複雑性”を克服する「CHECK」機能の重要性
・文章でビジネスモデルを描くフレームワーク
・ミクロとマクロ。確信と確証を生む2つのコンセプト
・ビジネスアイデアが向き合う3つの顧客像
・4象限で捉える「ビジネスアイデアが解決する課題」
・「具体性」と「一般性」の双方から課題を捉え、確信と確証を生み出す
★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
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[3] イベント情報1
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■事業開発担当者が整えるべきマクロとミクロによる事業構想の作り方を学ぶ
https://event.shoeisha.jp/bza/vds-online/?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
既存事業の意思決定に慣れた大企業が、どうやって
不確実性を伴う新規事業に対峙すればよいのか。
事業構想フレームワーク「バリューデザインシンタックス」を
活用して、その極意を体験いただきます。
講座前半では、新規事業・事業開発の意思決定に必要な検討要素、
「確信」と「確証」の概念や、バリューデザインシンタックスの
フレームワークのコンセプトについて学んでいただきます。
講座後半では、バリューデザインシンタックスを活用して、
新規事業開発を検討する際に必要な要素や、不足している人材の
洗い出し方について体験しましょう。
講師は、株式会社NEWh 執行役員・サービスデザイナーの石塚賢氏と、
ビジネスデザイナーの堀雅彦氏です。
【名 称】新規事業の成功確度を高めるフレームワーク
「バリューデザインシンタックス」活用講座【オンライン】
【日 時】2023年 3月 2日(木) 10:00~18:00
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】66,000円(税込) ※講座テキスト(PDF)代含む
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[4] イベント情報2
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■顧客視点からサービスの全体像を描く、サービスデザインとCJMを学ぶ
https://event.shoeisha.jp/bza/cjm-online/?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
本講座では、サービスデザインの概要を学び、
カスタマージャーニーマップ(CJM)の役割、活用方法、
CJMを描いた後に何を行うかなど、全体像の把握を目指します。
サービスデザインの講義、CJMを実際に制作するワークショップ、
グループでの発表と評価を行い、ビジネスで実際に活用する際の
基礎を実践的に体験いただけます。
講師は、コンセントの赤羽太郎氏、猪瀬景子氏です。
【名 称】[オンライン版]サービスデザインの現場から
~カスタマージャーニーマップの役割とそのつくり方~
【日 時】2023年 2月 28日(火) 10:00~18:00
【会 場】オンライン(Zoomにて)
【参加費】66,000円(税込)※講座テキスト(PDF)代含む
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[5] 新着記事:5本(2023-01-23~2023-01-30)
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◆エフェクチュエーション×デザイン思考によるアイデア発想──内発的動機と
顧客課題を統合する意味とは?
飯野 将人[語り手]
イノベーションを起こそうと「デザイン思考」「リーンスタートアップ」
「アジャイル開発」などの概念の普及が進むも、多くの企業でめざましい
新規事業が生み出されたとは言えない。しかしこの状況に悩むのは、日本企業
だけではない。そこで新たな市場創造理論として注目が集まる「エフェクチュ
エーション」と「デザイン思考」を組み合わせた実践プログラム、「Effectuate
for Design(エフェクチュエーション×デザイン思考による価値創造)」が
始まった。スケールアウト共同代表の飯野将人氏、山形啓二郎氏がスタン
フォード大学d.schoolのトーマス・ボス(Thomas Both)氏と共同開発したもの。
三人が、そのプログラムの狙いと設計時の困難、今後の取り組みの展望を
話し合った。その内容を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/8519?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
◆事業アイデアの全体像を可視化し、向き合うべき問いを導く「バリューデザイン
シンタックス」とは?
堀 雅彦[著]
「新規事業開発と意思決定」をテーマにした本連載も3回目を迎えました。第1回
では、事業構想において社内の意思決定を突破するために必要な要素について解説
し、続く第2回では、事業開発を進めていく中で、次に向き合うべき問いを明らか
にする方法について解説しました。第3回となる今回は、事業開発における意思決
定の難しさを踏まえ、その解決策となる事業構想フレームワーク「VALUE DESIGN
SYNTAX(バリューデザインシンタックス)」について、背景となる事業構想に対し
ての課題認識や考え方を紹介します。
https://bizzine.jp/article/detail/8109?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
◆デジタルの“4つの特徴”から考える「DXの本質」──ビジネスアーキテクト養
成講座 for DX
白井 和康[著]
ビジネスイノベーションハブの白井です。Biz/Zineにおいては過去、「ビジネス
アーキテクト養成講座」「事業企画の現場で使うツールTips」「顧客のジョブから
考えるイノベーション」といった長期連載を寄稿してきました。昨今、多くの企業
がDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組んでおり、私の現在の仕事も
DXに関連するもの(ウェビナー、ワークショップ、eラーニングコンテンツの制作
など)が中心となってきております。ここ数年の仕事を通じて実感したのは、多く
の企業がDXへの取り組みに関して暗中模索の状態にあるということです。今回の
連載は、主なコンテンツとして「DXの本質」「DXの背景」「DXに対する準備作業」
「主要なDX戦略の焦点」「主要なデジタルテクノロジー」「DX推進に必要なデジタ
ル能力」などについて触れていく予定です。今回と次回は、DXの本質について考え
ていきましょう。
https://bizzine.jp/article/detail/8634?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
◆入山教授と考える「両利きの経営」と「コーポレート」の関係、CEOの「リバー
スメンタリング能力」とは?
入山 章栄[語り手]
『ワールドクラスの経営』(ダイヤモンド社)の主著者である日置圭介氏をナビ
ゲーターに、グローバルをビジネス基盤として活躍する企業「ワールドクラス」の
“経営の型”を、特にコーポレート部門の観点から明らかにしていく本連載。
ゲストを迎えての最終回は、初回の対談にお招きした早稲田大学大学院経営管理
研究科(ビジネススクール)教授 入山章栄氏とともに、「両利きの経営」ができ
る組織とそれを支える社外取締役について考える。
https://bizzine.jp/article/detail/8360?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
◆サプライヤとの関係を強固にする「サプライヤ・モチベーション・マネジ
メント」とは? 実践メソッドを紹介
野町 直弘[著]
“モノが買えない時代”の「サプライチェーン優先経営」における実践知を解説
する本連載。第2回では、モノが買えない時代に企業がとるべき3つの対応策―「在
庫の確保」「マルチ化」「サプライヤとの関係づくり」と、そのポイントについて
説明した。今回はその中から「サプライヤとの関係づくり」に効果的な取り組みで
あり、筆者が提唱する「サプライヤ・モチベーション・マネジメント」について解
説する。
https://bizzine.jp/article/detail/8699?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
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[6] 新着ニュース:24本
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・東芝とDeNAライフサイエンス、両社が持つゲノムデータを含むヘルスデータの
利活用に向け協業検討を開始(01/26)
https://bizzine.jp/article/detail/8740?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・博報堂DYホールディングス、AIを用いてWeb広告文を自動生成する広告成果支援
プロダクトを提供開始(01/26)
https://bizzine.jp/article/detail/8741?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・みずほ銀行ら3者、渋谷区がスタートアップ・エコシステム形成の拠点都市とな
ることを目指し連携協定を締結(01/26)
https://bizzine.jp/article/detail/8742?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・秩父市とゼンリン、KDDIら賛同企業6社と秩父市中津川地内へStarlink活用の
ドローン配送を開始(01/26)
https://bizzine.jp/article/detail/8739?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・西武ホールディングス、スマートロッカーを活用した物流ハブサービス
「BOPISTA」の実証実験を開始へ(01/26)
https://bizzine.jp/article/detail/8738?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・情報処理推進機構(IPA)、デジタルスキル標準(DSS)を解説するウェビナーを
2/9に開催!(01/26)
https://bizzine.jp/article/detail/8719?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・NEXCO東日本とAUBA、2022年8月より募集したアクセラレータープログラムの採択
企業7社を発表(01/25)
https://bizzine.jp/article/detail/8737?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・日本総研ら、個別在庫管理とダイナミックプライシングによる販売実証を開始
食品ロス削減への効果など検証(01/25)
https://bizzine.jp/article/detail/8732?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・SkyDriveと兵庫県、「空飛ぶクルマ」実現に向け連携協定を締結 防災機能の
強化など実現へ(01/25)
https://bizzine.jp/article/detail/8733?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・日本オラクル、政府・地方公共団体向けにクラウド利活用に係る人材育成や技術
者育成のための施策を展開(01/25)
https://bizzine.jp/article/detail/8735?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・Visionalグループのアシュアード、千葉県柏市とクラウド活用推進に向けて包括
連携協定を締結(01/25)
https://bizzine.jp/article/detail/8736?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・Schoo、旭化成が運営する「CLAP」と連携しリスキリング促進のための学習コン
テンツを提供(01/25)
https://bizzine.jp/article/detail/8734?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・ニューホライズンコレクティブ、経営者などビジネスパーソンに向けた壁打ち
サービス「プロ壁」を提供開始(01/24)
https://bizzine.jp/article/detail/8728?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・DNPら、リモート環境で運転者のアルコールチェック・健康状態の確認などを
行う実証実験を実施へ(01/24)
https://bizzine.jp/article/detail/8723?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・阪急阪神不動産ら3社、大阪梅田の商業施設においてAIカメラを用いた人流解析
の実証実験を開始(01/24)
https://bizzine.jp/article/detail/8724?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・関西電力、分散型エネルギーリソースの特性に応じて最適な市場取引を行う新会
社「E-Flow」を設立(01/24)
https://bizzine.jp/article/detail/8726?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・マクニカら、みなとみらい21地区にて「5G×自動運転MaaS」共同実証実験を実施
(01/24)
https://bizzine.jp/article/detail/8727?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・グッドパッチとビザスク、業務提携により「DX領域」の課題解決の支援を強化
(01/24)
https://bizzine.jp/article/detail/8725?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・KDDI、サムスン電子と富士通の協力のもとオープン化した5G仮想化基地局の商用
展開を開始(01/24)
https://bizzine.jp/article/detail/8722?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・2/7開催!『実務で成果を出す、5つの「データ活用力」養成講座
【オンライン】』講師・柏木吉基氏(01/24)
https://bizzine.jp/article/detail/8718?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・TIS、開発したXRフレームワークを「Fintan」上にオープンソースソフトウェア
として公開(01/23)
https://bizzine.jp/article/detail/8717?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・NTT西日本、NTTデータら、大阪・京橋エリアで「AIを活用したまちづくり」の
実証実験を開始(01/23)
https://bizzine.jp/article/detail/8714?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・ヤマハ発動機、農業系スタートアップ企業のナイルワークスに出資 ドローン
ビジネスの基盤作りめざす(01/23)
https://bizzine.jp/article/detail/8715?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
・NTT東日本ら5者、群馬大学医学部附属病院でロボットによる処方薬の配薬・服薬
確認などの実証を開始(01/23)
https://bizzine.jp/article/detail/8716?utm_source=bizzine_regular_20230130&utm_medium=email
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