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三井化学の「未来を描くR&D」組織とは/データ・AI活用による経営変革

-[Vol.462]--------------------------------------------------------
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック1
[2]今週のホットトピック2
[3]イベント情報
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法

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[1] 今週のホットトピック1
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Biz/Zine(ビズジン)編集部・編集長の栗原です。

今週1本目に紹介するのは、新規R&D組織連載の第1回記事です。

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■失われた30年と化学産業のR&Dの課題
──三井化学が立ち上げた「未来を描くR&D組織」の狙いとは?
https://bizzine.jp/article/detail/10214?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email
====================★★★=====

ゲストは、三井化学株式会社 研究開発本部 
未来技術創生センター長 上原与志一氏です。
R&D組織の中でも、「未来を描くR&D組織」である未来技術創生センター。

以前、別の連載に出演いただいた、
社長補佐/新事業開発センター担当 表利彦氏には、
「0→1→10→100のイノベーションプロセス」について解説いただきました。

今回は、0→1→10、10→30(→50)ぐらいまでに関わる、
R&D部門の活動に迫ります。

<目次>
・R&D組織は事業部に紐づけるべきか、独立させるべきか
・R&D組織がなぜ「二十世紀の豫言」を参考にしたのか
・なぜ、すべての部門から社内公募で研究者を募集したのか
・iPS細胞研究所や九州大学などと連携し、新領域を探索する
・日本の化学産業のR&D人材にとって不慣れな「自ら課題を定義する力」

★三井化学 表利彦氏の記事★
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■前編:三井化学 表利彦氏が40年の経験で得たイノベーションの型
──R&DのRとDで異なる役割と組織構造とは
https://bizzine.jp/article/detail/9890?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email
■後編:RとD、アカデミアやスタートアップをつなぐ存在が鍵となる、
再現性のあるイノベーション経営システムとは
https://bizzine.jp/article/detail/9928?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email
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[2] 今週のホットトピック2
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2本目に紹介するのは、
1月に開催された「アジャイル経営カンファレンス」より
クールスプリングス株式会社代表 三枝幸夫氏の
講演内容を紹介するレポート記事です。

=====★★★====================
■三枝幸夫氏が語る、DX推進に必要な“スマイルカーブ”と
データ・AI活用による経営変革
https://bizzine.jp/article/detail/10194?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email
====================★★★=====

「バリューチェーンのスマイルカーブ化」が顕著になっている今、
日本企業が“DX”として進めている
テクノロジーの活用による開発・生産・販売の効率化では
価値を生みだしづらくなっています。

では、そのスマイルカーブとはどのようなものでしょうか。
そして、スマイルカーブ化するバリューチェーンにおいて、
どのようにして価値を生み出していけばいいのでしょうか。

三枝氏が出光興産で取り組んできた「スマートよろずや」などを例に
具体的に解説しています。

<目次>
・日本企業の“三大疾病”とデジタル・AIの使い所の間違い
・バリューチェーンのスマイルカーブ化を意識した「スマートよろずや」
・AIによるジャンプアップの方法とSHEIN社の手法
・データを元に取り組むための仕事の仕方と布陣

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
・Biz/Zine X(旧Twitter)ページ
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・Biz/Zine Facebookページ
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[3] イベント情報
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■データ整理を卒業し、実務で使える「データ分析・活用」の5ステップを習得

「データ整理」を卒業し、「データ分析・活用」へ進むために最初にすべきこと、
それは「分析の道筋」の理解です。本講座では、データ分析活用のためのプロセス
として、以下の5ステップを習得いただきます。

●ゴールや仮説の設定
・ステップ1:何を実現したいか(ゴール)
・ステップ2:そのために何を知る必要があるか(仮説)
●課題・現状把握
・ステップ3:現状はどう客観的に見えるか
●要因特定
・ステップ4:なぜそうなっているのか
●結論
・ステップ5:これから何が言えるのか

人気講師・柏木吉基氏の定番講座です。是非、ご参加下さい。

★★★講座概要――――
・講座名:5ステップで進める「データ分析・活用」実践講座【オンライン】
・日 時:2024年5月17日(金)10:00~16:00
・会 場:オンライン(Zoomにて)
・参加料:49,500円(税込)※テキスト代含む
・詳 細: https://event.shoeisha.jp/bza/5step-online?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email
――――――――★★★★

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[4] 新着記事:5本(2024-03-18~2024-03-25)
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◆三枝幸夫氏が語る、
DX推進に必要な“スマイルカーブ”とデータ・AI活用による経営変革
 フェリックス清香[著]
 「2025年の崖」が目前に迫ると言われるなか、多くの企業がDXに投資をし、
デジタル化は進んでいる。しかしDXにはX、事業変革が必要である。この点に
関しては課題を抱える企業も多いのではないだろうか。1月26日、変化の激しい
時代を背景に、日本企業最大の弱点である経営判断のスピード感に改善を
もたらすことを目的とした、「アジャイル経営カンファレンス」が開催された。
今回はクールスプリングス株式会社代表の三枝幸夫氏の講演内容を紹介する。
https://bizzine.jp/article/detail/10194?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email

◆日本企業のDX推進に必要な「スモールスタート」
──経営・現場・技術目線で支援する顧氏が語る成功の秘訣
 中村 祥子(INDUSTRIAL-X)[語り手]
 目まぐるしい時代の変化に対応するためにも、生産現場でのDXは待ったなしで
ある。しかし中小企業の場合、コストと人的リソースの問題が浮上してくる。
既存組織において、いかに低コストでスピーディーにDXを進めるのか。その鍵は
ノーコード・ローコードによるスモールスタートであると説くのは、企業の
デジタル変革をサポートするナカタケテックの顧文博氏だ。実際の現場でDXの
スモールスタートを成功させてきた秘訣を、INDUSTRIAL-X 執行役員CAOの
中村祥子氏とともに聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/10337?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email

◆日常時と非常時を区別しない
デザイン「フェーズフリー」が拓くビジネスチャンス
 渡部 拓也[編]
 防災の意識は持っていても、いつ訪れるかわからない非常時のために
備え続けるのは簡単ではありません。では、日常生活で使っているものが、
非常時にも役立つようデザインされていたらどうでしょうか。このような
日常時と非常時を区別しない「フェーズフリー」という考え方が、防災と
ビジネスをつなげるキーワードとして注目されています。今回はフェーズフリーの
提唱者で社会起業家の佐藤唯行氏による著書『フェーズフリー』(翔泳社)から、
フェーズフリーとはどんな考え方で、なぜビジネスチャンスが生まれるのかを
解説します。
https://bizzine.jp/article/detail/10338?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email

◆失われた30年と化学産業のR&Dの課題
──三井化学が立ち上げた「未来を描くR&D組織」の狙いとは?
 上原 与志一[語り手]
 本連載は、さまざまな企業のR&D組織のキーマンへのインタビューを通じて、
次世代におけるR&D組織の可能性やあるべき姿を探求する。
今回、取材を行ったのは三井化学。同社は2022年に研究開発本部内に新組織
「未来技術創生センター」を設立した。2050年を見据えた未来起点の研究開発を
推進しているという。未来技術創生センターを設立した狙いは
「未来を描くR&D組織」。では、どのような人材が、どのような活動に
取り組んでいるのか。同センターのセンター長を務める上原与志一氏に聞いた。
https://bizzine.jp/article/detail/10214?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email

◆資本市場の声は「変革の梃」、取締役会は「企業価値の守護者」
──PBR改善と企業価値向上に向けた提言
 名須川 楓太(Biz/Zine編集部)[著]
 現在、日本企業の「PBR(株価純資産倍率)1倍割れ」問題が経営トレンドとして
注目を浴びている。経営企画やIRに携わるBiz/Zine読者の中にも、この問題と
対峙している方がいるかもしれない。なぜ、これが深刻な問題だと言われるのか、
皆さんが所属する企業の経営陣は明確に理解できているだろうか。ベイン・アンド・
カンパニーは、2024年2月14日に「日本企業のPBR改善取り組みの課題と企業価値
向上のための取締役会」と題した説明会を開催。現在、重要な経営アジェンダの
1つとして持ち上がっているPBRの問題をどう捉えるべきか。また、PBRを改善し、
企業価値を向上させるためには、IRチームや経営企画部門、経営者、そして
取締役会がどのような役割を果たすべきか、日本企業へ提言した。
https://bizzine.jp/article/detail/10267?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email

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[5] 新着ニュース:12本
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・デロイト トーマツ、日本国内のテクノロジー企業成長率ランキングを発表
(03/22)
 https://bizzine.jp/article/detail/10364?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email

・レゾナック、月の砂を利用した月面での蓄熱・熱利用システム研究が
JAXAにより採択・共同研究へ(03/22)
 https://bizzine.jp/article/detail/10363?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email

・Unyte、ブロックチェーン技術を用いてDAO構築・管理を支援するプラット
フォーム提供(03/22)
 https://bizzine.jp/article/detail/10362?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email

・商船三井、出光興産らとCO2の海上輸送を含む合成燃料/合成メタノールの
サプライチェーンを共同開発へ(03/21)
 https://bizzine.jp/article/detail/10361?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email

・経営幹部と従業員で生成AIへの認識に違い、従業員の約60%が不安や疲弊
──アクセンチュア調査(03/21)
 https://bizzine.jp/article/detail/10360?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email

・東芝デジタルソリューションズとみずほリサーチ&テクノロジーズ、
サービス提携でサステナビリティ経営支援(03/21)
 https://bizzine.jp/article/detail/10359?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email

・三菱商事と日産、次世代モビリティサービスとEV活用したエネルギー関連
サービスの共同事業化めざす(03/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/10357?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email

・日立、NVIDIAと協業 OT領域でのデジタルソリューションと生成AIノウハウの
融合でDXを加速(03/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/10356?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email

・EYSC、マルチモーダルAIを活用して企業の新規事業など支援するサービスを
4月より提供へ(03/19)
 https://bizzine.jp/article/detail/10355?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email

・DNP、「Trusted Web」社会実装に向けた実証事業に参加 トラストフレーム
ワークを策定(03/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/10353?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email

・日産自動車とHonda、自動車の電動化・知能化に向けてパートナーシップ検討を
開始(03/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/10352?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email

・NTTデータ東海、地域金融機関と地域創生を実現するサービス始動 第1弾は
店舗DX化で地域活性化を支援(03/18)
 https://bizzine.jp/article/detail/10351?utm_source=bizzine_regular_20240325&utm_medium=email


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