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著者情報

レイ・カーツワイル(レイ・カーツワイル)

1948年ニューヨーク生まれ。発明家、思想家、フューチャリスト。人工知能の世界的権威であり、現在はGoogle社で機械学習と自然言語処理の技術責任者を務める。これまでにオムニ・フォント式OCRソフト、フラットベッド・スキャナー、シンセサイザー「Kurzweil K250」、文章音声読み上げマシンなどを発明し、その功績からMITレメルソン賞やアメリカ国家技術賞などを受賞、2002年には「発明家の殿堂」に名を連ね、PBSは彼を「過去2世紀においてアメリカに革命を起こした16人の発明家」の1人に挙げている。著書The Age of Intelligent Machines(1990)でチェスの試合においてコンピュータが勝利することを予言、The Age of Spiritual Machines(1999)(邦訳『スピリチュアル・マシーン』翔泳社)では「収穫加速の法則」を提示し、The Singularity Is Near(2005)(邦訳『ポスト・ヒューマン誕生』NHK出版)で「シンギュラリティ」という概念を世界に広めた。2008年にはシリコンバレーにシンギュラリティ・ユニバーシティを共同で創設、人類の最も困難な課題に取り組むべく加速進化する革新的技術の開発を目指している。


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