KPMGジャパンは、企業が会計専門家に相談すべき論点を生成AIが自動検出し、その論点に対して会計専門家が助言を提供するサービス、および論点を自動検出する仕組みを社内に構築するサービスの提供を開始した。
同サービスは、あずさ監査法人が会計監査の高度化・効率化の目的で開発・取得した生成AIに関する特許技術を応用したもの。
会計論点スクリーニング・会計助言サービス
あずさ監査法人が、クライアント企業の新規事業や取引に関する契約書ドラフト、社内決裁文書などを「論点自動検出ツール」を利用して分析し、会計上の論点となりうる事項を検出して報告するとともに、関連する会計基準、社内規程やルールも踏まえて、論点の全容や対応すべき事項に関する助言を提供する。
会計論点検出ツール導入サービス
あずさ監査法人が、クライアント企業の環境に論点自動検出ツールを導入するアドバイザリーサービスを提供する。
![ユースケース:決裁書分析(事業部から本社に提出される決裁書を人の代わりに生成AIが理解し、会計/税務上の留意点を出力)[画像クリックで拡大]](http://bz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/11075/11075_1.jpg)
(事業部から本社に提出される決裁書を人の代わりに生成AIが理解し、会計/税務上の留意点を出力)
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![論点自動抽出ツールの画面[画像クリックで拡大]](http://bz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/11075/11075_2.jpg)
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