ゆめみは、「検索AIエージェントによる社内ナレッジ活用支援」サービスを提供開始した。

検索AIエージェントによる社内ナレッジ活用支援は、社内に散在する知識をAIエージェントが横断的に検索・活用できる環境を構築するサービス。これにより、部門やシステム間の情報の壁を越えてナレッジを活用でき、従業員は必要な情報に迅速にアクセスできるという。その結果、業務効率の向上やノウハウの属人化防止が期待されるとのことだ。
- 自然な対話で情報を一括検索:SlackやNotionなど複数のシステムに分散した情報を、直感的な対話形式で検索可能。情報収集にかかる手間を削減
- セキュリティを重視した情報活用:高いセキュリティ基準のもと、各部門間で知見やデータを安全に共有
- 検索エージェントと専門家のサポート:社内情報を横断的に検索・活用できるAIエージェントを構築し、設計・運用を同社のAIアーキテクトが一貫して支援
- コスト効率と生産性の向上:高額な単体AIソリューションとは異なり、全社的な業務効率化と生産性向上を実現
![[画像クリックで拡大]](http://bz-cdn.shoeisha.jp/static/images/article/11366/2.png)
【関連記事】
・電通デジタル、「∞AI」を大型アップデート 4つのソリューション開発と広告制作にAIエージェント導入
・アドビ、顧客体験・マーケティングのワークフローに10種類の専用AIエージェントで統合する新製品を発表
・ストックマークと産総研グループ、ビジネスプランを策定する「自律型アイデア発想AIエージェント」を研究