貝印は、2026年3月17日、「食」と「ブランド」を起点に企画から運営までを担う企画事業開発&プロデュース企業、貝印コネクティッドイノベーション(通称:KONNECT)を設立し、事業を開始した。シェフ・料理家や食品事業者、地域の生産者など食の担い手と、企業・地域・生活者をつなぎ、食領域での新たな事業機会の創出を目指す。

同社の設立は、貝印の主事業である「モノ」づくりから、食の「コト」づくりへと領域を広げる取り組みとなる。事業領域は、食品開発や場づくり、コンテンツ企画を手がける「食体験プロデュース」、パートナーや技術をつなぎビジネスを共創する「事業開発」、コミュニケーション設計からクリエイティブ制作までを担う「ブランディング」の3つ。

グループ会社には、戦略クリエイティブファームのグレートワークス、発酵・食品関連の製造・販売や店舗運営を手がけるフードアンドパートナーズ、乾燥加工メーカーのAgritureが名を連ねる。料理家向けメンバーズクラブなど貝印の食関連事業・ネットワークも結集し、農業から食品製造、食体験の提供、ブランディングまでをグループ内でつなぐ。

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