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トーマツ イノベーション、ビジネスに必要となる知性を養う人材育成サービスを開始

「仕事術」「思考法」「コミュニケーション」「実務知識」のカテゴリでビジネスの必須知識を体系的に網羅

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 トーマツ イノベーションは2016年10月より、20代の若手社員を対象として「ビジネス知性」を向上させることで、自ら考え行動する力を養う新しい人材育成サービス「Mobile Knowledge Basic(モバイルナレッジ ベーシック)」の提供を開始する。

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 モバイルナレッジ ベーシックは、1日約3分を費やすだけで、ビジネスに必要な知識やノウハウを得られるモバイルラーニングサービス。20代若手社員の体系的なビジネス知性を構築できるという。 特長は以下の3つ。 


 1. ビジネス知性を体系的に網羅したコンテンツ 

「成果を生み出す仕事術」「仕事を進める思考法」「相手を動かすコミュニケーション」「視野を広げる実務知識」という4つの学習カテゴリでビジネス知性を体系的に網羅。また、社員の力量や役割に応じて適切な内容が学べる4つの学習ステージが用意されている 

 2. 必要な知識やノウハウを1日3分で得られるモバイルラーニング 

 1回分の学習に要する時間は約3分。業務のすき間時間や通勤時間、退社の直前などちょっとした時間を活用して、知識やノウハウを毎日インプット可能。 そのほか、知識やノウハウの定着や活用を実現する復習や振り返りコンテンツも準備されている。 

 3. 知識やノウハウの習得状況が一目で分かる管理画面 

 OJT担当者や人事担当者は管理画面を通し学習者の習得状況を一目で把握可能。また「今月学んだ知識やノウハウをどのような場面で使ったか」を1か月に1回振り返るコンテンツも用意されており、学びが業務にどのように活かされているのかを確認できる。

 20代若手社員のビジネス知性の一例
  • 同時に複数の仕事を進められるようタスクを管理する(成果を生み出す仕事術)
  • 仕事を細かく分解し、段取りを立てる(仕事を進める思考法)
  • 読み手に内容を理解させ、行動を促す文書を書く(相手を動かすコミュニケーション)
  • 問題を切り分けて整理し、対策を洗い出す(視野を広げる実務知識)

 トーマツ イノベーションは新サービス提供の背景として、多くの企業が20代の若手社員に「自ら考え行動する社員」を求めているが、「自ら考え行動する力」を養うためには、先ずは仕事をするうえで誰もが身につけるべき基礎的な知識やノウハウ=「ビジネス知性」が必要になることをあげている。その一方で「単純作業の減少」「OJT(On-The-Job Training)の機能不全」「知識労働の本格化」などを背景に、仕事経験を直接通してビジネス知性を身につける機会は以前に比べて減っていることから、このサービスを提供するに至ったという。

 このサービスの詳細はWebサイトにて確認できる。


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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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