3人のクリエイターが語る、人間とAIの協調から生み出されるものとは?
「AI X DESIGN トークイベント」のパネラー。左から、スクウェア・エニックス 三宅陽一郎氏、Triple Bottom Line 柳澤郷司氏、noiz 豊田啓介氏。
三宅氏は、これからは人間と AI の協調の時代であり、「AI がうまくアシストしたり提案したりすることで、人間のクリエイティビティをエンハンスしていく」ようになると述べる。「特にゲーム開発のようにほとんど制限のない要求は、選択肢は多くても試すことのできないまま先に進むことがあるので、AI がいろいろなケースを計算しつつ提案してくれると、すごく強力な味方になりますね」。