リクルートライフスタイル、AIによる機械学習で未来の予約ニーズと予約キャンセルの可能性を高精度予測

 リクルートライフスタイルは、AIによる機械学習を用いて店舗のチャンスとリスクを高精度予測する、飲食店支援についての取り組みを発表した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] AI・機械学習

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エリアの“未来の予約ニーズ”を高精度予測する「トレンドカレンダー」

 リクルートライフスタイルは、『ホットペッパーグルメ』の予約・来店に関するビッグデータを有効活用し、AIによる機械学習を用いて、出店エリアごとの“未来の予約ニーズ”を高精度予測する「トレンドカレンダー」を提供している。これによって、店舗はデータに基づいた検討・判断を行うことができ、売上アップやコストを最適化することが可能となるという。

ネット予約の“キャンセルの可能性”を高精度予測するモデル

 また、AIによる機械学習を用いて、キャンセル確率の高い予約を精度高く予測するモデルを開発、サービスの提供を8月27日より開始している。

 予約者の性別・年齢・組み人数・店舗特性・サイト上での過去の行動などの情報を元に、AIが機械学習を行い“予約キャンセルの可能性”を高精度予測することが可能。事前の精度検証では、キャンセル確率が高いとされた予約について、95%の確率(適合率)で実際のキャンセルを判定することができたとしている。

 リクルートライフスタイルはこのロジックを元に、予約キャンセルの可能性が高い予約を店舗に随時連絡することで、店舗は顧客への事前確認を強化したり、連絡が取れない場合の予約キャンセル対応などが可能となる。