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須藤元気氏・本間毅氏が語る、新規事業を成功させる人材に共通する“キャリアの積み方”とは?

NTT DOCOMO VENTURES DAY 2019 セミナーレポート

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事業の成功までトライ&エラーを続けるために必要なものは?

 「格闘家・須藤元気」ではミュージシャンにはなれないと悟った須藤氏は、名前とビジュアルイメージを変える必要があると考えた。また国内では受け入れてもらうのは難しそうだと考えて、海外を主戦場にすることにした。そこで格闘家から遠く、海外の人がイメージするステレオタイプな日本人の姿を選び、スーツとメガネを着用してWORLD ORDERの名前で活動をすることにした。臨場感があるなかでミュージックビデオを作るとおもしろいと考えて、街で撮影することに。折しもYouTubeが流行り始めたころだったため、動画を配信することにした。それが世界で受けて、WORLD ORDERの活動は軌道に乗った。このように、今のスタイルにたどり着くまでには、さまざまなトライ&エラーがあったという。

 モデレーターの稲川氏は、起業家の世界にはトライ&エラーが多いと話す。シリコンバレーでは、企業評価額が10億ドル以上になるいわゆる「ユニコーン企業」になるのは、起業した18,000社に1社だと説明。トライ&エラーをするのは当たり前の風土があると説明した。

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