YDC、AIの費用対効果の最大化を支援する「YDC AI Incubation Service」を提供開始

 ワイ・ディ・シー(以下、YDC)は、製造現場の実環境で品質予測や異常検知などの検証を繰り返すことで、費用対効果が最大となるAIの適用対象と手段を顧客とともに見出す共創サービス「YDC AI Incubation Service」を提供開始した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] AI・機械学習

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 「YDC AI Incubation Service」では、製造現場にAI環境を搭載した実機を検証環境として導入することで、実データを用いた継続的な検証を行うことができる。それによって、オフラインデータを使った机上検証と比較して、多くの「活きた」データを用いた検証を短期間で効果的に実施可能だとしている。

 このサービスでは、顧客主導での検証環境の運用を想定している。計画・実行・結果の評価を顧客主体で展開することで、検証作業者自身が成果を直接体感することができる。また、検証作業にスピード感を持たせ、結果に基づいた課題の整理から次のアクション検討への流れを、よりスムーズに実現することが可能になるとしている。

 YDCはこの検証環境の導入にあたり、導入エンジニアリング・活用支援・ビジネス計画支援のサービスを併せて提供する。導入初期のスタートアップにとどまらず、運用の定着や費用対効果を最大化するための取り組みを包括的に支援するとしている。