同サイトでは、まず「身体」「精神」「発達」「知的」の障がいの大きな4つの区別で入口を分けることで、個々に異なる事情やニーズに応える。そして、身体障がい者は、アクティベートラボが特許を持つ「ブイくん」というシステムで当事者情報を入力。さらに、精神、発達、知的障がい者も、簡単なフォームで障がいに関する細かい情報を素早く入力することが可能だという。基礎情報入力後、応募者にはUSEN-NEXTの求人全体から応募可能なものをピックアップして提示。人事側には、その応募者に必要な配慮情報が提示される。
USEN-NEXT HOLDINGSは、このプログラムによって障がい者も健常者と同じように適材適所で配属することが可能となり、業務効率化、離職率低下が実現できるとしている。