みずほフィナンシャルグループ(以下、みずほFG)は、みずほ銀行を通じて、社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ(以下、SIMI)、ソーシャルバリュージャパン(以下、SVJ)と連携し、SDGs達成に向けインパクト測定・マネジメント(IMM)体制の強化、金融サービスでの実装を目指すと発表した。
今回の連携で、SIMIならびにSVJが有するIMMに関するノウハウと、みずほFGが有するネットワークや総合金融グループとしての知見を掛け合わせ、顧客のインパクト志向を推進していくという。
みずほFGは、5ヵ年経営計画の行動軸である「オープン&コネクト」のもと、サステナビリティへの取り組みについても、ポジティブな社会的インパクトの拡大に向け、外部パートナーとも連携して積極的に取り組み、SDGs達成に貢献していくとしている。