SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

JR西日本と日立ハイテクが取り組む新規事業とは?

-[Vol.223]--------------------------------------------------------
このメールはBiz/Zineで会員登録をされた方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------

━☆PR☆━━━━━━━━━━━━━━━
■顧客体験を基点として事業全体を再構築する「サービスデザイン」を学ぶ!
手段としての「カスタマージャーニーマップ」を講義→演習→プレゼンで理解
・講座名:サービスデザインの現場から / 会場:翔泳社(東京・四谷三丁目)
・日時:6月7日(金)10:00~18:00 / 参加料:54,000円(税込)
・お申込・詳細 ⇒ https://event.shoeisha.jp/bza/20190607?utm_source=bz_teikimail_20190520&utm_medium=email&utm_campaign=all
━━━━━━━━━━━━━━━☆PR☆━

[0]目次
----------
[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報-1
[3]イベント情報-2
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Biz/Zine(ビズジン)編集部・梶川です。

本日のテーマは「新規事業」です。
4月から事業会社による新規事業の取り組みと、
それを支援するコンサル会社を紹介する連載
「Innovation Works File」が始まりました。

今回はその中から
・日立ハイテクノロジーズによる研究開発者向けメディア
・JR西日本とコンセント、ヴイエムウェアによるCX改善
をご紹介します。

◆「ものづくり×商社」の日立ハイテクが、
 研究開発者向けメディア「みんなの試作広場」を立ち上げた理由
https://bizzine.jp/article/detail/3494?utm_source=bz_teikimail_20190520&utm_medium=email&utm_campaign=all

R&Dの最上流向けにメディア「みんなの試作広場」を運営するのが
半導体関連装置等の開発を手がける日立ハイテクノロジーズ。
なぜ、ものづくり企業がWEBメディアを始めたのでしょうか。
日立ハイテクによる新規事業開発の取り組み、
そして「みんなの試作広場」の狙いと効果についてお話を伺いました。

◆JR西日本の輸送障害時のCX改善
 ──「事業会社×サービスデザイン×IT化」によるサービス開発とは
https://bizzine.jp/article/detail/3463?utm_source=bz_teikimail_20190520&utm_medium=email&utm_campaign=all
◆顧客体験の改善を起点としたサービスデザインから、
 ビジョン策定までを行ったJR西日本が得たものとは
https://bizzine.jp/article/detail/3464?utm_source=bz_teikimail_20190520&utm_medium=email&utm_campaign=all

西日本旅客鉄道は、電車遅延など輸送障害時の顧客対応を
改善するプロジェクトを立ち上げました。
このプロジェクトを支えたITベンダーであるヴイエムウェア、
デザインエージェンシーのコンセントを交え、
課題把握と具体的なアクションプランの検討にITとサービスデザインが
どのように作用したのか語っていただきました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2]イベント情報-1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■Biz/Zineでいま最も読まれている「OKR」がワークショップで習得できる!
https://event.shoeisha.jp/bza/20190606?utm_source=bz_teikimail_20190520&utm_medium=email&utm_campaign=all

Googleやメルカリでも採用されている目標管理のフレームワーク「OKR」。
OKRは、企業内のメンバー全員を鼓舞するような野心的な目標を掲げます。
そしてその目標に対する全員の目標をすべて関連付け、見える化し、
方向感を統一して無駄なく重要事項に力を注げるようにします。
本講座では、そのOKRを企業が導入する際、何に気をつけ、
どのように運用するべきかをワークショップを交えて体感することができます。

【名 称】目標管理と意思決定のための「OKR」ワークショップ
【日 時】2019年6月6日(木)10:00~16:00
【定 員】20名
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム
【参加費】54,000円(税込)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3]イベント情報-2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■0→1で事業やサービスのアイデアを生む、アートシンキングを学ぶ!
https://event.shoeisha.jp/bza/20190612?utm_source=bz_teikimail_20190520&utm_medium=email&utm_campaign=all

最近注目が集まるビジネスとアートは「事業開発」でも有効です。本講
座ではなぜアートがビジネスに有効なのかを講義で解説し、その後、
アートシンキングの中核となる概念を学ぶための2つのワーク(基礎・
デッサン)を行います。受講いただくことで、1.イメージをマネージし
形にする力、2.ものごとをじっくりと観察する力、3.ロジックを学習し
実践する力、4.全体を調和させ統合する力、を習得いただきます。
講師は『ビジネスの限界はアートで超えろ!』の著者、増村岳史氏。

【名 称】“ゼロイチ思考”のための「アート・シンキング」
     ワークショップ
【日 時】2019年6月12日(水)10:00~18:00
【定 員】20名
【会 場】株式会社翔泳社 セミナールーム(東京・新宿)
【参加費】59,400円(税込)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] 新着記事:7本(2019-05-13~2019-05-20)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆企業が“何者でありたいのか”を明文化した「コアバリュー」──実現のための
組織カルチャーとは?
 根岸 慶[著]
 前回、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を実現するためにはトップダ
ウンの掛け声とボトムアップによる実践の両立が重要であることをお伝えしました
。その中でもボトムアップによる実践の芽を増やしていくためには、「心理的安全
性」と「共創」のカルチャーが重要であること解説しました。今回は、そのような
状態はどうやったら作り出すことができるのかについて、当社タイガースパイクが
世界10拠点で実践している仕組みと方法をお伝えします。
https://bizzine.jp/article/detail/3515?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190520

◆新規事業担当者の「成功のための3つの掟」──“社会実装”に繋がるオープン
・イノベーションとは(後編)
 シグマクシス / マルチサイドプラットフォーム チーム[著]
 本連載では、新規事業開発の現場に事業開発パートナーとして関わり、Smart Ki
tchen Summit Japanやコミュニティ作りなどイノベーション創発を加速するための
活動も手掛けるシグマクシスの視点から、オープン・イノベーションの現状と今後
の展望について、事例も交えながら見ていきたいと思います。
 前編で見たように、「オープン・イノベーション」を困難にする課題は様々です
。後編では、これらの課題を乗り越えるために、各ステークホルダーがどのように
取り組みを進めていくべきかを考えてみたいと思います。
https://bizzine.jp/article/detail/3523?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190520

◆顧客体験の改善を起点としたサービスデザインから、ビジョン策定までを行った
JR西日本が得たものとは
 栗原 茂(Biz/Zine編集部)[聞]
 西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)は、電車遅延など輸送障害時における顧客対
応の改善に、サービスデザインのアプローチを取り入れたプロジェクトを立ち上げ
た。同社と、プロジェクトに参加したヴイエムウェア、サービスデザインを手がけ
るコンセントともに、プロジェクトを前後編で振り返る。
 後編となる本稿では、「調査」「分析と課題のモデル化」「2022年Visionとアク
ションプランの策定」の3フェーズで行われたプロジェクトの内容を、詳細に追う
。サービスデザインによりビジュアル化された、ペルソナやカスタマージャーニー
マップ(以下、CJM)から「組織として向き合うべき、共通課題に気づいた」と語
ったJR西日本。彼らのプロジェクトを成功に導いた鍵となる要素は何だったのか。
https://bizzine.jp/article/detail/3464?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190520

◆事業を生む「個人の独自性」は「組織の物語」が育む──分断をつなぎ合わせる
「経営」と「人事」の役割とは
 宇田川 元一[語り手]
 連載「人事と経営のジレンマ」では、組織論・経営戦略論研究者の埼玉大学大学
院宇田川元一准教授と、人材育成・採用・組織開発に関するサービスを提供するリ
クルートマネジメントソリューションズにて、HR領域における事業開発をリードす
る荒金泰史氏を連載ホストに迎えます。「事業開発×人事・組織開発」をテーマに
、有識者・実践者との鼎談を実施し、経営変革の両輪を担う「事業開発」と「人事
・組織開発」それぞれの役割、両部門が共同して行うべきこと、部門を跨いでのみ
しかなし得ない経営変革に必要な要素とは何かを探索します。
 現代企業における人事や組織の問題点を語り合った前編に続く後編では、事業開
発における人事や経営の役割にまで発展した対談内容をお届けします。
https://bizzine.jp/article/detail/3498?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190520

◆JR西日本の輸送障害時のCX改善──「事業会社×サービスデザイン×IT化」による
サービス開発とは
 栗原 茂(Biz/Zine編集部)[聞]
 西日本旅客鉄道(以下、JR西日本)は、電車遅延など輸送障害時における顧客対
応の改善に着手。その課題把握と具体的なアクションプランの検討に、サービスデ
ザインを取り入れたプロジェクトを立ち上げたという。本プロジェクトを支援した
のは、ITベンダーのヴイエムウェアとサービスデザインによる企業支援などを手が
けるデザインエージェンシー、コンセントだ。
 本稿では、2018年夏から約半年に渡り進められたプロジェクトの内容を、前後編
でお届けする。前編では、プロジェクト立ち上げのきっかけと、その概要、サービ
スデザインのアプローチをから見えてきたものについて紹介。事業会社とITベンダ
ー、そしてデザインエージェンシー3社によるサービス開発の可能性を探る。
https://bizzine.jp/article/detail/3463?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190520

◆アジャイル組織を運営するゆめみ片岡代表取締役が、社員と対話した“8つのき
ょういく”とは?
 フェリックス清香[取材・構成]
 ホラクラシー組織、ティール組織の考え方を援用して、組織を本質的に変えよう
とする企業は多い。株式会社ゆめみは、全員CEO、定年100歳、星取表などといった
ユニークな仕組みとフラットな組織運営を行い、1,000人規模の企業を目指してい
る。編集部はゆめみの代表取締役、片岡俊行氏にインタビューを行い、全社会議の
様子を取材した。その内容を紹介する。

https://bizzine.jp/article/detail/3499?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190520

◆「人事のための人事」や「全体一律の人事システム」から事業は生まれない──
組織の物語「ナラティヴ」とは
 宇田川 元一[語り手]
 連載「人事と経営のジレンマ」では、組織論・経営戦略論研究者の埼玉大学大学
院宇田川元一准教授と、人材育成・採用・組織開発に関するサービスを提供するリ
クルートマネジメントソリューションズにて、HR領域における事業開発をリードす
る荒金泰史氏を連載ホストに迎えます。「事業開発×人事・組織開発」をテーマに
、有識者・実践者との鼎談を実施し、経営変革の両輪を担う「事業開発」と「人事
・組織開発」それぞれの役割、両部門が共同して行うべきこと、部門を跨いでのみ
しかなし得ない経営変革に必要な要素とは何かを探索します。
 今回は連載ホストであるお二人の対談を前後編にてお届けします。前編では、現
在の企業における人事や組織の問題点をお二人との対話から紐解きます。
https://bizzine.jp/article/detail/3497?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190520

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 新着ニュース:2本
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・アクセンチュア、ARやVRなどを総称したXRに関する調査レポートを発表(05/17

https://bizzine.jp/article/detail/3546?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190520

・中国大手EC・小売インフラ企業の京東集団、レベル4クラスの自動運転配送車を
初披露(05/16)
https://bizzine.jp/article/detail/3545?utm_source=bizzine-news&utm_medium=email&utm_campaign=20190520

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[6] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/bz?token=eQYVE42L5145ccea546284e4e911163a226613dd&utm_source=bz_teikimail_20190520&utm_medium=email&utm_campaign=teikimail

配信先の変更は、ログイン後、
「メールアドレス・パスワードの変更」からお手続きください。
https://shoeisha.jp/users/account

・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
 https://shoeisha.jp/help/contact/bz/
 へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 Biz/Zine 編集部
(c)2014 SHOEISHA. All rights reserved.