SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

現代の企業に欠かせない「ナラティブ」の実践を本田哲也氏が解説!

-[Vol.325]--------------------------------------------------------
このメールはBiz/Zineで会員登録をされた方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
------------------------------------------------------------------

[0]目次
----------
[1]今週のホットトピック!
[2]イベント情報
[3]テーマ特集:Pick Up Links
[4]新着記事紹介
[5]新着ニュース
[6]配信停止の方法

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Biz/Zine(ビズジン)編集部の梶川です。

5月に『ナラティブカンパニー―企業を変革する「物語」の力』を出版した
本田哲也氏が、SUNDREDのオンラインイベントに登壇。
企業コミュニケーションにおける新たなキーワードとして注目される
「ナラティブ」について議論しました。

先日公開した前編では、

・ナラティブとは何か、
・ナラティブを実践するにはどうすればよいのか、
・なぜナラティブはニューノーマル時代に重要になるのか

を本田氏が解説しています。

▼『ナラティブカンパニー』著者の本田哲也氏が語る、
現代の企業に欠かせないナラティブの実践
https://bizzine.jp/article/detail/6085?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

この解説をもとに本田氏と留目氏が議論した様子を近日公開予定です。
こちらは楽しみにしてください!

★企業の事業開発と経営戦略・組織開発に関する
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!
・Biz/Zine Twitterページ
 
・Biz/Zine Facebookページ
 https://www.facebook.com/bizzine

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] イベント情報-1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■組織が変わる対話の方法「2on2」実践講座、6月17日開催決定!

新刊『組織が変わる』が好評な埼玉大学大学院宇田川准教授を迎えた講座。
組織で対話が必要な理由、組織が抱える慢性疾患へのアプローチ、対話とは何かを
書籍は解説しています。この大企業病とも言える、慢性疾患の寛解(かんかい)
ツールとして、本講座で提供する「2on2」を提唱しています。
講座はオンラインで実施。4人1組で「2on2」を体験いただき、実践方法のヒントを
習得いただきます。

【名 称】 組織が変わる対話の方法「2on2」実践講座【オンライン】
【日 時】 2021年6月17日(木)10:00~18:00
【定 員】 20名
【会 場】 オンライン(Zoom)
【参加費】 66,000円(税込)
【詳 細】 https://event.shoeisha.jp/bza/narrative-online?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] イベント情報-2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■NTTデータも導入!「アートシンキング」をオンラインで体験・習得する講座

不確実性が高い今日のビジネス環境において、従来の知識や論理的思考・分析
のみに頼った発想や思考では限界があると言われています。顧客の課題が自明で、
事業の要件が明確な時代から、社会ビジョンを掲げあるべき未来を顧客と共に共創
し、事業を構想する力が求められてます。このような課題から。本ワークショップ
を企業内で導入したのが、大手SI企業のNTTデータです。
本ワークショップでは、美術講師によるデッサン指導を個人&グループで実施する
ことにより、本来、誰もが持っている感性を引き出し、論理思考と感性の両方を
活用した思考プロセスを身につけていただきます。このデッサンワークを体験する
ことで、新たな気づきや事業アイデアの発想力の強化につなげます。

講師は、著書『ビジネスの限界はアートで超えろ!』が話題となった
増村岳史氏と美術講師が担当します。

【名 称】 “ゼロイチ思考”のための「アート・シンキング」ワークショップ
      [オンライン版]
【日 時】 2021年6月29日(火) 10:00~18:00
【講 師】 増村 岳史氏(アート・アンド・ロジック株式会社) / 美術講師 
【会 場】 オンライン
【参加費】 66,000円(税込)
【詳 細】 https://event.shoeisha.jp/bza/art-online?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] 新着記事:4本(2021-05-31~2021-06-07)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆Purposeを掲げることが企業と個人を豊かにする
──インベスコ佐藤社長が語る「Purpose経営」
 佐藤 秀樹[語り手]
 いま企業のあいだでは、社会における“存在意義=Purpose(パーパス)”を再
定義して「何のために存在しているのか」、社員一人ひとりは「何のために働くの
か」を明確にする動きが活発になっています。これは、技術革新や時代の変化によ
って消費者ニーズや価値観が変化したことや、企業都合のビジネスではなくサステ
ナブルな経営が求められるようになった社会の変化も影響しています。
 『パーパス・マネジメント-社員の幸せを大切にする経営』著者で、Ideal Lead
ers株式会社のCHO (Chief Happiness Officer)である丹羽真理氏が、すでにPurpos
eを導入している企業の方をゲストに迎え、Purposeが組織や人に及ぼす影響を解き
明かしていきます。今回のゲストは、インベスコ・アセット・マネジメント株式会
社代表取締役社長兼CEO 佐藤秀樹氏。人が財産だと考えるからこそPurpose経営を
行っていると話す佐藤氏にお話を聞きました。
※取材はマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを保って行っています。
https://bizzine.jp/article/detail/5996?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

◆データの民主化に必要な「データ分析を依頼する技術」
──DX研修の企画段階にある“失敗の兆候”とは?
 大西 圭一 [著]
 独自に企画した内製のオンライン研修によってデータ分析の民主化を大きく前進
させている、ヤマハ発動機の取り組みを紹介する連載。前回は、会社の特徴や内製
研修の実施に至る前までの試行錯誤についてお話ししました。今回は研修のコンセ
プト、そしていよいよ実際の講義内容へと話は進みます。
https://bizzine.jp/article/detail/5975?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

◆『ナラティブカンパニー』著者の本田哲也氏が語る、
現代の企業に欠かせないナラティブの実践
 本田 哲也[講演者]
 新産業の共創を目指すSUNDREDは、5月26日に共創のために必要な知識や対話によ
る気づきを得るためのオンラインイベント「今夜はIndustry-Up」を開催。第1回目
のゲストとして、『ナラティブカンパニー―企業を変革する「物語」の力』を出版
した本田事務所の本田哲也氏が登壇。本書の中で、ナラティブカンパニーの事例と
してアマゾン、ソニー、メルカリ、ネットフリックス等と並んでSUNDREDが紹介さ
れたことから、今回のイベントが開催された。本イベントでは、SUNDRED代表の留
目真伸氏とともに、企業コミュニケーションにおける新たなキーワードとして注目
される「ナラティブ」について議論していった。
 前編となる今回は、ナラティブとは何か、ナラティブを実践するにはどうすれば
よいのか、なぜナラティブはニューノーマル時代に重要になるのか、本田氏が解説
した様子をお届けする。
https://bizzine.jp/article/detail/6085?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

◆“次のタネ”はいつ撒くべきか
──ラクスル松本恭攝CEOに聞く「継続的な新規事業創出」の極意
 松本 恭攝[語り手]
 本連載では、グロース・キャピタル株式会社 代表取締役社長の嶺井 政人氏がナ
ビゲーターとなり、IPOから数年後の上場ベンチャーCEOをゲストに招いて、日本か
らGAFAを生み出すために必要な「上場後」の成長戦略を紐解いていく。前回のオイ
シックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長 髙島 宏平氏につづく第2回ゲスト
は、ラクスル株式会社 代表取締役社長CEOの松本 恭攝(まつもと やすかね)氏。
印刷通販の価格比較サービスサイトの運営から始まり、上場後も次々と確度高く新
規事業を創出し続ける同社の成長戦略とは。
https://bizzine.jp/article/detail/5835?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 新着ニュース:20本
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・トーマツ、「地域未来創造室」を設置 地域課題解決に関する活動を集約・
一元化し、支援体制を強化(06/04)
https://bizzine.jp/article/detail/6139?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・NTT Comと三井不動産、デジタル空間上に構築した公園・店舗を活用した
顧客体験創出の共同実験を開始(06/04)
https://bizzine.jp/article/detail/6140?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・NEC、同社のデザイン思考を活用したサービスデザインを学べるアカデミーを
7月に開講(06/04)
https://bizzine.jp/article/detail/6141?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・ワシントン・ポスト「Arc Publishing」が名称変更 あらゆる企業のDXを支援
(06/03)
https://bizzine.jp/article/detail/6138?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・凸版印刷、沖縄にDX開発の新拠点を開設 アジア市場の戦略的拠点に(06/03)
https://bizzine.jp/article/detail/6137?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・SQUIZ、EDのオンライン診療サービス「Oops」を提供開始(06/03)
https://bizzine.jp/article/detail/6122?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・東急不動産、VCとの連携で「Shibuya Startup Ecosystem」の構築を加速
(06/03)
https://bizzine.jp/article/detail/6124?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・住友商事、東北大学、Oneskyが多数のエアモビリティをリアルタイム制御する
量子技術実証を開始(06/03)
https://bizzine.jp/article/detail/6125?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・Sony Innovation Fund、投資先のESG取組支援プログラムを開始(06/03)
https://bizzine.jp/article/detail/6126?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・DNP、アドインテ、Kaizen Platformが店頭販促DXの支援強化で連携(06/02)
https://bizzine.jp/article/detail/6120?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・DONUTSがビズソフトを買収 「ジョブカンシリーズ」が会計分野にも進出
(06/02)
https://bizzine.jp/article/detail/6121?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・Ideinが最先端AIを搭載したクラウド防犯カメラを提供開始(06/02)
https://bizzine.jp/article/detail/6119?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・米国ブライトコーブ、中国アリババとのパートナーシップ締結(06/02)
https://bizzine.jp/article/detail/6118?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・セールスフォース・ドットコム、「Salesforce Health Cloud」を
日本市場で提供開始(06/02)
https://bizzine.jp/article/detail/6117?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・デロイト トーマツ グループ、「デロイト トーマツ ウェルビーイング財団」を
設立(06/02)
https://bizzine.jp/article/detail/6116?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・SBペイメントサービス、同社店舗向け決済サービスの「Alipay+」への
対応を発表(06/01)
https://bizzine.jp/article/detail/6115?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・クニエ、DX時代の新規ビジネス創出に向けた実践型人材育成サービス提供開始
(06/01)
https://bizzine.jp/article/detail/6114?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・ソフトバンクが最新ソリューションの体験型施設を本社内に開設(05/31)
https://bizzine.jp/article/detail/6111?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・日立とサントリー食品が、高度なトレーサビリティと工場経営・働き方のDXを
実現するIoT基盤を構築(05/31)
https://bizzine.jp/article/detail/6112?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

・日立ハイテク、顧客協創を実現するエンジニアリング新拠点を米国に設立
(05/31)
https://bizzine.jp/article/detail/6113?utm_source=bizzine_regular_20210607&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[6] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/bz?token=eQYVE42L5145ccea546284e4e911163a226613dd&utm_source=14018&utm_medium=email

配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account

・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
 https://shoeisha.jp/help/contact/bz/
 へご連絡ください。
────────────────────
発行:株式会社翔泳社 Biz/Zine 編集部
(c)2014 SHOEISHA. All rights reserved.