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ソフトバンク、データブリックスのAIデータ基盤を活用した「データアドバイザリーサービス」の提供へ

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 ソフトバンクとデータブリックスは、データブリックスのAIデータ基盤「データ・インテリジェンス・プラットフォーム」を活用した「データアドバイザリーサービス」の提供を開始した。

データアドバイザリーサービスの概要
データアドバイザリーサービスの概要

 データブリックスは、2013 年に創業した米国の企業。ソフトバンク・ビジョン・ファンド2の投資先でもある。データ・インテリジェンス・プラットフォームは、顧客のデータとAIモデルを組み合わせて意思決定を支援するデータ基盤だ。

 ソフトバンクは2020年にデータ・インテリジェンス・プラットフォームを導入。財務情報や人事情報、基地局情報など、部門を横断したデータを統合している。

 今回提供を開始したサービスでは、ソフトバンクが同プラットフォームを用いて、顧客企業が自社データを活用できる状態にするための要件定義やガバナンス策定、体制構築などを支援。データ収集からAI活用までをワンプラットフォーム上で行えるようにする。

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