SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

Biz/Zineニュース

チームスピリット、就業ルールに沿うAIエージェント環境「TeamSpirit MCP」を提供開始

  • Facebook
  • X

 チームスピリットは、「TeamSpirit 勤怠」および「TeamSpirit 工数」において、AIと外部システムを接続する標準規格MCPに対応した機能「TeamSpirit MCP」の提供を開始した。各社の就業規則や運用ルールに合わせてAIエージェントの動作をカスタマイズできるテンプレートを提供する。Slack上のAI機能やClaudeなどのAIエージェントが、各社のルールに沿って勤怠・工数データの照会や各種申請を行う。休暇の取得状況や残業時間に応じたアラートや提案により、現場マネージャーの労務管理を支援する。

 テンプレートでは、運用ルールやガードレール(AIエージェントに実行させない操作、チェックの厳密さ、プロンプトによる指示など)の設定をパーツとして組み合わせられる。MCP対応のAIエージェントから接続できるため、個別の連携開発は不要だ。両サービスの契約者は追加費用なしで利用できる。ただしAIモデルおよびAI利用料は含まれず、別途AIサービスの契約と利用料が必要となる。

 活用例として同社は、次の3つを挙げている。1つ目は、年次有給休暇申請の取り消し時に、過重労働のリスクや代替となる休暇取得の推奨を示す機能だ。2つ目は、AIエージェント側でGoogle カレンダーなどの予定データと連携した工数入力の下書き作成。3つ目は、月初の勤怠確認時に、有給休暇の取得期限や残業時間の上限接近をマネージャーに知らせるアラートである。

 今後は対象を「TeamSpirit」シリーズ全体へ順次拡張する予定。経費精算・労務・タレントマネジメントなどのデータ基盤を統合・連動させる方針だ。

【関連記事】
・レオパレス21、WHIのタレントマネジメント「CTM2.0」を導入 異動配置検討を刷新
・良品計画の“経営戦略から逆算する”タレントマネジメント・HRテクノロジーの実践—HRzine Day
・東北電力、タレントマネジメントシステム導入 中長期ビジョンと連動する人財戦略の高度化を推進

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
関連リンク
この記事の著者

Biz/Zine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X

Special Contents

PR

Job Board

PR

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング