アトラシアンは2026年、サービスマネジメントソリューション「Service Collection」の新機能を発表した。組織のコンテキストを活用し、受動的なチケット処理からAIが先回りするプロアクティブな運用への転換を支援する。
「AI Change Risk Assessment」は、技術や運用、財務などのビジネス影響に関わる変更リスクをAIが多角的にスコアリングし、軽減策を提示する。「Proactive Service Management」は、エンドポイントデバイスを常時監視し、ユーザーの報告前にパフォーマンス低下を検知して自動修復などを行う。
SlackやMicrosoft Teams、Claudeなどから画面を切り替えずに、Jira Service Managementの権限設定を維持したままインシデント調査やリクエスト対応を実行できる連携機能も提供する。「Solution Composer」は自然言語の指示だけでワークフローやSLA、申請ポータルなどを数分で自動構築し、「Workforce Management」は業務を最適な担当者へ自動で割り当てる。ハードウェア資産管理(HAM)では、PCなどの情報を利用者や関連インシデントと紐付け、保証期限切れなどをAIが事前に検知する。
AI Change Risk Assessment、Workforce Management、HAMは一般提供を開始した。Solution Composerはオープンベータ、Proactive Service Managementと業務ツール連携は限定早期アクセスとなる。


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