執筆者情報
倉成 英俊
(クリナリ ヒデトシ)
1975年佐賀県生まれ。自称21世紀のブラブラ社員。小学校の時の将来の夢は「発明家」。2000年電通入社。クリエーティブ局に配属以降、広告のスキルを拡大応用し、各社新規事業部とのプロダクト開発から、APEC JAPAN 2010や東京モーターショー2011、IMF/ 世界銀行総会2012日本開催の総合プロデュース、佐賀県有田焼創業400年事業など、さまざまなジャンルのプロジェクトをリードする。 2014年7月より、社員のB面(趣味や特技など)を活用して世の中に「違う方法」を提供するクリエーティブ集団、電通Bチームを率いる。バルセロナのMarti Guixeから日本人初のex-designerに認定。
執筆記事一覧
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
電通のオルタナティブ集団「Bチーム」のリーダーは、社内一の“お節介おじさん”&“社史リサーチャー”(ゲスト:電通 クリエイティブ・ディレクター 倉成英俊(くらなり・ひでとし)さん 【後編】)
既存の枠組みにとらわれず、社命ではなく使命を目指して突き進む「会社員の虎」のこと、トラリーマン。会社の内と外を自由に往き来し、イノベーションの種を呼び込むその名付け親である藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者)が、“トラリーマンのモデル1号”に認定したのが、楽天大学学長の仲山進也氏だ。 仲山氏がトラリーマンの実在モデルを訪ねる連載の11人目に登場するのは、電通でクリエイティブ・ディレクターであり、「Bチーム」リーダーの倉成英俊さん。組織の中でトラリーマンが目指すべき歩み方とは? 全2回の後編。
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トラリーマンに学ぶ「働き方」
「組織の端っこのふりして、ど真ん中を作ってるはず」電通Bチームを率いる“出島”クリエイター倉成英俊さん(ゲスト:電通 クリエイティブ・ディレクター 倉成英俊(くらなり・ひでとし)さん 前編)
既存の枠組みにとらわれず、社命ではなく使命を目指して突き進む「会社員の虎」のこと、トラリーマン。会社の内と外を自由に往き来し、イノベーションの種を呼び込むその名付け親である藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス代表取締役社長・最高投資責任者)が、“トラリーマンのモデル1号”に認定したのが、楽天大学学長の仲山進也氏だ。 仲山氏がトラリーマンの実在モデルを訪ねる連載の11人目に登場するのは、電通でクリエイティブ・ディレクターとして活躍する倉成英俊さん。「電通Bチーム」を率いる“出島”的な働き方とは? 全2回の前編。