SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineセミナーレポート

なぜ日本政策投資銀行が特許分析を行うのか──IPランドスケープを経営・事業戦略に活かす4つのステップ

登壇者:株式会社日本政策投資銀行 地域調査部 調査役 佐無田 啓氏

  • Facebook
  • X
  • Pocket

知財分析を経営・事業戦略に活かす4つのステップ

 2021年6月に改訂された「コーポレートガバナンス・コード」をうけ、内閣府は『知財・無形資産の投資・活用戦略の開示及びガバナンスに関するガイドライン(略称:知財・無形資産ガバナンスガイドライン)Ver2.0』において、5つの原則および7つのアクションをして整理している。このガイドラインにおいて、企業はバックキャスト型での戦略構築を求められている。

 佐無田氏は、5つの原則のうち特に「ロジックストーリーとして開示・発信」が、特許分析を会社の取り組みに反映させるうえで極めて重要と語る。さらに推進するにあたって7つのアクションの「現状の姿の把握」が必要ながら「実は一番難しいのではないか」と評し、「そこについて私たちがコンサルティングサービスの中でサポートできるのではないかと意識して取り組んでいる」と語った。

会員登録無料すると、続きをお読みいただけます

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
Biz/Zineセミナーレポート連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

伊藤 真美(イトウ マミ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング