公共R不動産 飯石藍さんが語る「日本の公共空間」の課題
公共R不動産 コーディネーター 飯石 藍 氏
日本では市民の公共空間離れが加速しているが、公民館だけでなく、省庁などの統廃合が進んだことによって使われないまま放置されている関連施設は増えている。ただ、公共施設を利用する際の手続きが煩雑だったり、前例のない目的での使用は許可が下りなかったりすることが、公共空間を市民の手から離れさせている。そんな状況に対して、公共R不動産コーディネーター飯石藍さんは自身の活動への想いを語った。
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