AME&Companyは、退職時面談に課題を感じている方や、人材定着・組織改善に取り組みたい方向けにホワイトペーパー「退職時面談のイロハ〜面談担当者の悩みとは〜」を公開した。

従業員が去るタイミングで行う「退職時面談(エグジットインタビュー)」は、組織を成長させるための最もリアルで貴重な“フィードバックの場”。しかし実際の現場では「何を聞けばよいかわからない」「本音を引き出せない」「聞いた内容が活かされない」といった声が絶えない。
同ホワイトペーパーでは、退職時面談の“基本のき”から、現場の担当者が直面するリアルな課題、そしてその乗り越え方までを実践的に解説。総勢153名の面談担当者を対象に行った実態調査をもとに面談担当者が陥りがちな悩み・課題を示し、具体的な改善ヒントを提示するという。
同ホワイトペーパーの内容
- 退職者が本音を語りやすい質問設計のポイント
- 面談後、データをどう分析・活用すべきか
- 担当者自身のスキルを高めるトレーニング方法
- 組織として面談の「活かし方」を仕組みにする視点
次のような方におすすめ
- 経営者
- 企業の人事部門管理職・担当者
- 人的資本経営に関心がある方
なお、同ホワイトペーパーは、「退職時面談のイロハ〜面談担当者の悩みとは〜」からダウンロードできる。
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