リセは、2026年10月2日にコーポレートおよびプロダクトブランドを一新したと発表した。これは事業領域の拡大に伴うもので、新たにコーポレートスローガン「すべての企業に、やさしい法務を。」を掲げ、ロゴやブランドカラーを変更するとともに、プロダクトブランドを「Lisse法務AI」に統一する。

同社は2018年の創業以来、AI契約書レビューサービスを中心に企業法務を支援してきた。生成AIをはじめとするテクノロジーの進展により、AIが法務業務を支援できる領域が広がっていることを受け、契約書レビューなどの個別業務を効率化するSaaSから、法務業務全般を支援するAXプラットフォームへと事業を進化させている。ブランド一新は、こうした事業の進化に伴い、提供する価値や目指す姿をより明確に伝えるためだという。あわせてコーポレートサイトを新設した。
また、新ブランドのもと、法務AXプラットフォーム「Lisse法務AI Cowork」を同日発表した。企業ごとの判断基準や業務の進め方を活用しながら法務業務全体を支援するもので、担当者が確認・承認した判断を、その理由や案件の経緯とともに蓄積する。蓄積した情報をもとに、AIエージェントが依頼の受付や必要な情報の収集、論点の整理、対応案の提示など、判断の手前までの作業を進める。法務担当者が確認・承認や交渉、重要な判断に集中できる環境をつくるとともに、個人の経験にとどまっていた法務の知見を会社の資産として活用できる状態を目指す。
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