ヤマハは、音・音楽とエンターテインメントに特化した産業横断型グローバルビジネスコンテスト「TRANSPOSE Innovation Challenge 2026」の募集を開始した。10月31日を締め切りとしている。

本コンテストは、「Innovate Your Business with Sound × Entertainment」というコンセプトのもと、スタートアップ企業の革新的な技術やアイデアと、ヤマハおよびパートナー企業のリソースを融合させ、新しい事業や野心的なサービスを共創することを目指している。今年度は音・音楽とエンターテインメントの価値を拡張する4つのチャレンジテーマを設定。多様な領域から14社のパートナー企業が参画するほか、横浜市経済局が後援として連携する。
募集テーマと注目領域
1.Venue
- スポーツ観戦や音楽ライブの臨場感・没入感をテクノロジーで高めるサービス
- 音・映像・空間演出を掛け合わせ、忘れられない体験を創出する仕組み
- 来場者同士のつながりやコミュニティを育むプラットフォーム
2.Senior
- 音楽やエンタメを通じて認知症予防や心身の健康維持をサポートするサービス
- シニア層の趣味・娯楽をより豊かにし、新たな楽しみや生きがいを生み出す
- 温もりのあるコミュニケーションや、世代を超えたつながりを育む体験
3.Game
- ゲーミフィケーションにより、人の創造性や学習・身体能力を引き出す仕組み
- 音楽・映像・テクノロジーでゲームの世界を現実に接続・拡張するプロダクト
- IPとの動的なインタラクションを通じて深いエンゲージメントを生み出す体験
4.Timeless
- エンタメ体験を「手元の残る価値」として再定義するサービス
- ライブの瞬間を証明・記録し、長期的な資産として流通させる仕組み
- アーティストとファンをつなぐ、音楽メモラビリアの新しい体験設計
TRANSPOSE Innovation Challenge 2026 開催概要
- 応募期間:2026年9月1日(火)~2026年10月31日(土)
- チャレンジテーマ:“Venue”、“Senior”、“Game”、“Timeless”
-
審査スケジュール:
- 一次審査(2026年11月)
- 二次審査(2026年12月)
- 最終審査(ファイナルピッチ)(2027年2月15日(月))
- 応募方法:公式サイトの申し込みフォームより
- 公式サイト:https://yamaha-music.agorize.com/challenges/transpose-innovation-challenge-2026
- 主催:ヤマハ
- パートナー企業:ヤマハ発動機、デロイト トーマツ、NTTドコモビジネス、ブリヂストン、静岡銀行、マクロミル、CRI・ミドルウェア、村田製作所、eiicon、宝ホールディングス、LG Sciencepark Japan、オーディオストック、ビクターエンタテインメント、田中貴金属グループ
- 後援:横浜市経済局
【関連記事】
・ヤマハ、シリコンバレーのCVC子会社により事業基盤の再構築に向けたスタートアップ企業4社との協業開始
・ヤマハとDATTARUJINが共創 AI技術と地域の魅力を融合させた新たな音楽体験を提供



