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虫の目で「顧客が成し遂げようとしているジョブ」を観察する方法とは?

番外編:ビジネスモデルデザイン講座とは(後編)

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プロダクトやサービスが「顧客のジョブ」に“フィット”しているか?

 顧客ジョブマップを活用して、ジョブステップと望ましい成果に対する仮説を構築したら、価値提案キャンバスを活用しながら、プロダクトとサービスのアイディアをグループで考えていきながら、顧客の課題とプロダクトとサービスによる解決策のフィットを確認していきます。価値提案キャンバスは、顧客プロファイルと価値マップという大きな2つのコンポーネントから構成され、顧客プロファイルは顧客のジョブ、ゲイン(最大化したい成果)、ペイン(最小化したい成果)、価値マップはプロダクトとサービス、滋養効果(ゲインを最大化することに役立つプロダクトやサービスの特性)、鎮痛効果(ペインを最小化することに役立つプロダクトやサービスの特性)から構成されます。

 話が前後してしまいましたが、顧客ジョブマップで発見した望ましい成果のうち、重要度(その成果は顧客にとって非常に重要である)と満足度(その成果について現在十分に満足していない)という2つの尺度からプライオリティを付けていき、プライオリティの高いものを顧客ジョブマップからピックアップすると良いでしょう。プライオリティの高い成果は、すなわち顧客が抱えている課題です。「ヘアスタイルを決めるまでの時間を最小化する」という成果が、ある顧客にとって非常に重要であり、いつも時間がかかりすぎているのであれば、それは顧客が常に抱えている課題であるといえます。

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この記事の著者

白井 和康(シライ カズヤス)

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