グルメSNS「シンクロライフ」、トークンエコノミー型の新バージョン発表

グルメSNS「シンクロライフ」(SynchroLife)を運営する株式会社GINKANは、世界初となる良質なレストランレビューへのトークン(SynchroCoin)報酬を導入した新バージョンβ版を公開した。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] ブロックチェーン トークンエコノミー

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 トークンエコノミーの活用により、自律性を持ち、成長し続ける世界初のレストランレビュープラットフォームを構築することで、日本のみならずグローバルに展開するレストランレビュープラットフォームを目指す。

 また今回のβ版のリリースは、2017年9月に香港法人SynchroLife, Limitedにて実施したICOプロジェクトにおけるロードマップの最初のマイルストーンの達成となる。

 現在、シンクロライフには17万件以上のレビュー、そして42万枚の写真が掲載されており全登録ユーザーのうち19.68%のユーザーによりレビューが提供されている。

 2017年7月に4言語対応を行い、世界中で利用が可能なグローバル版の展開を開始した。現在82ヶ国でユーザー登録、48ヶ国でレビュー投稿が行われている。日本だけでなく、台湾、香港、韓国など食文化の強いアジア市場をメインターゲットとしている。

 「シンクロライフ」アプリは、iPhone版、Android阪の両バージョンがあり、新バージョンβ版は以下の特徴がある。

1) トークン(SynchroCoin)報酬の導入

 現在のレビュー貢献度のスコアをさらに合理的なアルゴリズムへアップデート。良質なレビュー投稿者(レビュアー)が暗号通貨トークン(SynchroCoin)を経済的インセンティブとして受け取れる仕組みを導入。良質なレビュー、翻訳、レストラン情報の作成や更新などへ報酬が提供され、結果として自律性が高く、成長し続けるプラットフォームの構築が可能となる。
また、報酬制度はレビュアー自身の信頼スコアが反映されるため、それが機能することでレビュアー自身が不正やレストランから依頼を受けてのレビューを投稿することを抑制し、誠実な立場を保ち続けることができる。

2) 暗号通貨ウォレット機能(シンクロウォレット)

 シンクロライフを利用する全てのユーザーが利用できる暗号通貨ウォレットを、今回のβ版で搭載。リワードとして受け取ったSynchroCoin(SYC)が管理でき、今後はETHを始め様々な暗号通貨を追加予定。今後展開予定である、加盟店レストランでの飲食代金からの還元リワードとしてトークンを受け取る際にも利用され、今後多くの消費者が持つ最初の暗号通貨ウォレットになることを目指す。

3) UI/UXフルリニューアル

 消費者がトークン報酬を受け取る暗号通貨ウォレットUI/UXに加え、グルメマガジンのような感覚で利用できるSNSフィードと、レストラン検索結果を裏表のUIで表現し、より迅速に良質なレストランを発見できる次世代のUI/UXへリニューアルした。

 今回のリリースに際し、株式会社GINKANのCEO、神谷知愛氏は、「ICO開始後に中国ICO禁止の通達が出るなど厳しい状況を経てきたが、今回のローンチは新しいスタート。今後日本発のグローバルサービスへと成長させていきたい」と語る。

株式会社GINKANのCEO、神谷知愛氏

[シンクロライフ(SynchroLife)関連サイト]

・公式プロジェクトサイト:https://synchrolife.org/
・ブロジェクトブログ:https://medium.com/@synchrocoin_jp
・Telegramコミュニティー: https://t.me/synchrocoin
・Twitter: https://twitter.com/synchrocoin
・Facebook: https://www.facebook.com/synchrocoin