グロースハック向けユーザー行動分析サービスの次世代ユニコーンAmplitude、日本市場に本格参入

 Amplitudeは、日本に拠点を設け、本格的に日本市場へビジネス展開を開始したことを発表した。ユーザー行動分析サービス「Amplitude」は全世界で12,000社以上の導入実績があり、Microsoft、Twitter、 Dropbox、PayPal、Under Armour等のグローバル企業にて数百名規模で全社的に活用されている。

[公開日]

[著] BizZine編集部

[タグ] マーケティング データテクノロジー ユーザー行動分析

  • ブックマーク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Amplitudeは、多くのアナリティクスが採用している「セッション軸」でなく、「ユーザー軸」でユーザー行動を分析できるようにフレームワーク化することにより、複雑なユーザーの行動分析が、容易かつ効率的に実現できるのが特徴。そのため、週単位のユーザー行動分析を数分単位で実現することが可能だとしている。

 例えば「商品を過去30日で5回以上購入した」ユーザーグループを定義し、そのグループがWeb、アプリ、店舗といったエントリーポイントをどのように回遊したのかのジャーニーを以下のように即時に可視化することができるという。

タイトルPathfinder チャート

 また、先行指標 (マジックナンバー) も容易に求めることができるのも特徴。

 以下は「新規ユーザー」を対象に「2週間後のリテンション」の最大化に向けたマジックナンバーを求めたチャート。(例では、マジックナンバーとして「プロファイル編集 (Edit Profile)」イベントの実行が算出)

タイトルCompass チャート

 ほか、Amplitudeでは、行動に基づいてユーザーをグループ化した「行動ペルソナ」を作成することが可能。

 多くのアナリティクスでは「35歳~49歳の男性」のようにデモグラ情報でペルソナ化するが、Amplitudeではユーザー行動に基づいてペルソナを作成することができるとしている。以下は、クラスタリングで「重課金ユーザー」を4つの行動ペルソナで分類。

タイトル

タイトルPersona チャート

 他にもAmplitudeでは、ファネル、リテンション、アクティブユーザー分析等、行動分析に必要なチャートを15種類以上用意。

 なお、日本での本格展開に向け北米No1ダウンロードの「リテンション向上の虎の巻」を無料で公開。「リテンション向上の虎の巻」では、Amplitudeが複数年をかけて実践で考案したリテンション向上フレームワークを徹底解説。

タイトル「リテンション向上の虎の巻」