優位に立てるよう磨きこめば競合は怖くない
畠山：最後に、新規事業開発における“競合”の捉え方について教えてください。
川口：どれくらいの幅で競合を見るかが大事だと思います。私たちの場合だと「有識者インタビュー」まで競合を狭めてしまうと、自分たちが目指す未来とズレてしまいますから、「情報獲得」や「意思決定の支援」として、情報データベースやリサーチも含む幅広い領域をみています。
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