SmartHRは、サービス提供開始からまもなく5年を迎える「SmartHR」で蓄積したBtoB SaaSのノウハウを活かすと共に、新たなHRマネジメントシステムにより「働きやすい会社」を増やすため、新会社Looperを設立した。Looperは、HRマネジメントにも柔軟性が求められ、多様な働き方がテクノロジーにより実現されることを見据え、人と企業の関係性を基盤とした、人材データベースを構築できるサービス「Looper」の開発を進めているという。Looperの代表取締役にタレンティオ代表の佐野一機氏が就任することで、「HRマネジメント」の課題を定義し、さらなる社会課題の解決を目指すとしている。
SmartHRは、新会社「Looper(ルーパー)」を設立し、採用管理システム「Talentio」を運営するタレンティオ代表の佐野一機氏が代表取締役に就任したことを発表した。Looperは、HRマネジメントシステム「Looper」の運営を予定しており、SmartHRの人事労務の課題解決のノウハウとTalentioの持つ採用の知見を活かすことで、HRテクノロジーを活用した社会課題の解決を目指すという。
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