日本鋳鉄管は、新たに社長直下の組織として「ブランド戦略推進室」を設置し、デザインコンサルティングファームのセブンデックス、カタルを戦略パートナーとしてデザイン経営を推進していく。
同社は、外部パートナーの知見を得て、共に歩むことで、自社だけでは実現できないスピード感や、新たな気づきを得ながら、着実に変革を形にしていくことを目指すという。
デザイン経営を推進することで、競争優位性を高め、水道管業界における地位確立を目指すと共に、水道やガスという国民の生活インフラを守っていくとしている。
日本鋳鉄管は、デザイン経営の推進を目的に「ブランド戦略推進室」を設置いした。2021年6月よりプロジェクトを始動する。
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