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資料作成の質を高める5ステップ

資料のバリアフリー化の効果(Step5:仕上げ)

連載「資料作成の質を高める5ステップ」:第9回(最終回)

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 意味の分からない資料、意味は分かるけど腑に落ちない資料、腑に落ちるけど行動に移せない資料。このような資料はすべて失敗です。「準備」「設計」「手書」「作込」「仕上」の5ステップで失敗を避けることができます。今回は、最後のステップである仕上げについて説明いたします。

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資料の“バリアフリー化”を目指す

資料作成

 とにかく他人の作った資料は理解しにくいもの。自分が作った資料でさえ、数年後に見返すと理解に苦しむことがあります。理想は後で読み返しても頭にスッと入ってくる資料です。資料の“バリアフリー化”を目指します。心理的障壁(興味が湧かない、読むのが面倒など)や物理的障壁(ムダなページやパーツなど)を減らすように仕上げます。魂は細部に宿ると言います。
 資料を仕上げる際にすべき3つのことです。

  1. よりシンプルにする
  2. 体裁や流れを確認する
  3. 相手に合わせる

 次のページから、それぞれについて説明していきます。

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資料のバリアフリー化① シンプル資料の3つのポイント

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この記事の著者

高橋 威知郎(タカハシ イチロウ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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