高いVR技術を持つ日本ユニシスと東急不動産が手を組むことで、近年取り組んでいる「VRモデルルーム」サービスをより一段、高いものにしたという。まずは、東急不動産が分譲するタワーマンション「ブランズタワー大阪本町」で10月16日に開業するマンションギャラリーに設置するとしている。
東急不動産と日本ユニシスは、バーチャル空間にCGを用いて再現された竣工予定のマンションの細部を、超高解像度ヘッドマウントディスプレイを用いた実際と同じスケールで体感できる「VRモデルルームxR体験サービス」を提供する。
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