SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

おすすめのイベント

おすすめの講座

Biz/Zineニュース

松屋フーズHD、店舗開発管理で年間7,000件の書類デジタル化と一元管理を目指しSmartDBを採用

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

 松屋フーズホールディングス(松屋フーズHD)は、DX活動の一環で、ドリーム・アーツの大企業向け業務デジタル化クラウド「SmartDB(スマートデービー)」で構築した業務アプリを、7月より利用開始したと発表した。

 松屋フーズHDは、IT人材不足に課題があるとし、現場部門が主体となりスピーディーに業務をデジタル化すること、DXの土台を構築することを目的に、ノーコード・ローコード開発プラットフォームの検討を開始したという。

 今回、同社はSmartDBを採用した理由として、SmartDBが高度なワークフローとWebデータベースの機能を備えていることに加え、プログラミングスキルのない現場部門であっても業務デジタル化を実現できることを挙げている。

 同社は今後、SmartDB導入により、店舗開発管理において年間7,000件にのぼる書類のデジタル化と一元管理を目指す。結果として、工程管理にかかる工数だけで年間1,300時間の削減を見込んでいるという。また、店舗開発における作業工数や工事費用、それに関連する申請の情報が一元化されることで、集計作業も効率化できるとしている。

店舗開発管理一元化のイメージ
[画像クリックで拡大表示]

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
関連リンク
この記事の著者

BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket

Special Contents

PR

Job Board

PR

おすすめ

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング