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日揮ホールディングス、9月1日付でサステナブル分野の専門組織を新設 23年度内に100名体制を目指す

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 日揮ホールディングスは、海外EPC事業会社の日揮グローバルが、9月1日付で海外における低・脱炭素社会の実現に資するサステナブル分野の専門組織「サステナブルソリューションズ」を新設すると発表した。

 同社グループは、水素・燃料アンモニアや小型モジュール原子炉(SMR)をはじめとするエネルギートランジション分野、ケミカルリサイクルや持続可能な航空燃料(SAF)などの資源循環分野などを将来の収益の柱として確立していく計画。専門組織に集約することにより、低・脱炭素社会の実現に向けた取り組みを強化・推進していくという。

 サステナブルソリューションズは今後、水素・燃料アンモニア、SAF、グリーンケミカル、SMRといったサステナブル分野の海外におけるビジネスを対象に、投資を含めた事業開発機能を担う予定。これら関連設備の構想段階FS(事業化調査)からFEED(基本設計)、EPC(設計・調達・建設)プロジェクトの受注・遂行を行うとしている。

 なお同組織は、約70名体制でスタートし2023年度内には100名体制へと人員を拡大していく計画だという。

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BizZine編集部(ビズジンヘンシュウブ)

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