りそな銀行は、七十七銀行とファンドラップ投資一任契約を取扱業務とする信託代理店契約を、1月4日に締結。これに伴い七十七銀行は、1月30日より「<七十七>ファンドラップ」を提供開始する。
りそな銀行は、企業年金ビジネスで培った資産運用ノウハウを活用して2017年2月にファンドラップの取り扱いを開始し、長期安定的な資産形成ニーズのある顧客に提供してきた。
今回両行は、人生100年時代における顧客の中長期的な資産形成をサポートするため、長期分散投資および資産管理サービス機能を持つファンドラップを活用していくことで合意。七十七銀行の顧客は、同行の投資信託口座を通じて、ファンドラップサービスを利用できるという。