タクシーアプリ『GO』などを展開するMobility Technologies(以下、MoT)は、2023年4月1日付で社名を「GO」へ変更すると発表した。
同社は、タクシーアプリ『GO』や、AIドラレコサービス『DRIVE CHART』を提供するほか、「タクシー産業GXプロジェクト」による脱炭素化に向けた環境への取り組みや、乗務員をはじめとした人材不足の解消を目指す人材獲得事業、相乗りなど移動手段の裾野を広げる新規サービスの検証など、モビリティ産業を軸にさまざまな社会課題解決に向けた事業の開発を推進している。
今後は、移動インフラとして浸透しつつある『GO』を基軸とし、モビリティ産業のアップデートに注力するにあたり、事業統合3周年の節目に会社名称も主力サービス名称と同じ「GO」へと変更することになったという。